東日本指導者研修会

きのう、今日の2日間で、伊豆長岡で開催された「東日本指導者研修会」に参加
してきました。全国各地から500人もの指導者が集まったとあって、長岡町を
あげての歓迎ぶりでした。

指導会の方は、山○理事長、江別のK先生をはじめ、日本の小学生バレーを支えて
きた方々の熱烈なる講義や実技指導で、きっと参加者全員の心に「よ~し!がんば
るゼ!!!」という火がともった感じがしました。
研修会の賛否はあるにせよ、内容的にはそこらの教員研修よりもずっと勉強になる
研修会でした。いっしょに参加した辰巳の近所のチームの監督さんも、しきりに
「目から鱗が落ちたぜ!!!来て良かったよ!」
と言っていました。

私的には、ペプシカップの時に伝えられなかった、小学生バレーの試合における
「テクニカルタイムアウト制」の導入案を、分科会の席上で山○理事長に進言。
「審判部に提案してみます。そういう意見は遠慮しないでどんどん言ってくださいね。」
というお答えをいただきました。

2日間の研修で得たものはとてつもなく大きく、今後の辰巳ジャンプを大きく飛躍
させていける自信を深めて帰ってきましたよ!
辰巳の皆さん、楽しみにネ! やったるデ~!

  *0039-01 サブ [北海道]    [13/08/27(月)-05:52]      
  >「目から鱗が落ちたぜ!!!来て良かったよ!」
心に残る研修会でよかったですね。
来年から「会場数を増やしたい」なんて話は出ていましたか?
テクニカルタイムアウトについては実現に一歩近づいたかもしれませんね。
初動負荷理論に基づくレシーブなどは登場しているのでしょうか?

K先生も静岡の子ども達に出会えてまた、元気になったことと思います。
先生にとっては子ども達とバレーをやっているのが一番の幸せなんですよね。

辰巳の皆さんガンバガンバです♪

  *0039-02 イノッチ [東京]   [13/08/27(月)-07:42]      
  サブさん、おはようございます。
実はテクニカルタイムアウトのこと、「北海道の江別の関係者の方(つまりサブ
さん)からも暑い東京のことが心配だと意見がありました。」と説明。理事長も
北海道の方だけに、この一言が説得力があったみたいです。
研修会の会場数については、来年は5会場になるそうです。
その他の話題は、
「ネットの高さやコートの広さを変えてはどうか」
「ネットインサーブはアゲインにしてはどうか」
「会社によってボールの質がちがいすぎるので何とかならないか」
「ソフトバレーボールを学校の先生にも啓蒙してもらいたい」
などがありました。

「初動負荷理論」という言葉は研修会では聞きませんでしたが、K先生が指導して
いるレシーブ導入法のことでしょうか? どんなものなのですか?

  *0039-03 サブ [北海道]    [13/08/28(火)-06:21]      
  >「北海道の江別の関係者の方(つまりサブさん)からも
>暑い東京のことが心配だと意見がありました。」と説明。

ゲロゲロです(爆)
まっ、よい方向に一歩前進と受けとめましょう(苦笑)
北海道の人間は「東京の暑さに負けないように」というのをよく口にします。
でも、それって負けの始まりなんですよね。
「東京の暑さをいかに楽しむか」「東京は暑いから楽しい」と考えられれば
起きてくることもずいぶん違ってくるはずです。
日小連がテクニカルタイムアウトを入れることになれば
暑い夏ばかりではなく大会ルールとして全国に波及する可能性もありそうですね。
なぜならベンチワークと選手のパフォマンスの向上に資すると思われますので。
「北海道」ということで説得力を持ったのではなく
子ども達の命に直結する話だからこそ説得力を持ったんだと思います。
理事長は「子ども達を中心に」ということを大切にされている方とお聞きしています。

来年からの5会場の方向性はほぼ固まってきたんですね。
プラス2会場がどこが手を挙げるのか?というところでしょうか?

「初動負荷理論に基づく練習についてまとめたぞ」との話や
こないだ研修会でやってしまった。なんて話を聞いていたのでどうだったのかな?
と思っていました。
私は今の中3の代の時に研修会でJTの一柳監督さん(元旭川実業高校で大懸の監督)のお話しを聞き、それ以来、なんとなく取り組んでいます。
具体的な話は朝の時間がなくなってきましたのでまた、帰ってからにします。
(ご興味があればなんですが・・・)

  *0039-04 イノッチ [東京]   [13/08/28(火)-07:08]      
  お名前を出さないまでも、無断での例示、失礼しました(笑)。
でも、このルール、ぜひ取り入れてほしいですね。大人のバレーで導入された
理由は、テレビコマーシャルを入れるためということですが、子どものバレー
では、子どもの命のことを考えてのことですから動機の意味合いが深いですよね。

研修会は、来年から都道府県大会の出場資格に「指導者研修会受講証明書の持参」
が加えられるので、5会場になるようですね。東京の近くでは5月中に埼玉で開催
されることは決まっています。全国大会予選の直前の救済ということです。

「初動負荷理論」のお話、非常に楽しみにしています。
きっとロムしてくださっている方々も心待ちにしていることと思いますよ!
(指導者研修会で名刺を配ってHPの宣伝もしてきましたから、その方々はきっと
 興味津々でしょう)

  *0039-05 サブ [北海道]    [13/08/28(火)-21:18]      
  とのあえずは、「すみれリバース」さんのHPのコンテンツ
「JTのバレーボール教室1999年」を拝見してみてください。
http://ha9.seikyou.ne.jp/home/taichan/

  *0039-06 イノッチ [東京]   [13/08/28(火)-22:41]      
  サブさん、なんとなくですが、わかりました。
私もさらに研修を深めようという意欲が湧いてきました。
チームの未来のためにも、自分の未来のためにも。
いくつになっても「青春の心」を持って、前向きに進もうと思いました。
コメント ( 0 ) | Trackback (  )