ワールドグランプリ東京大会

今日の辰巳っ子は、とっても良い思いをさせてもらいました。
有明コロシsアムで開催の「ワールドグランプリ東京大会」で、「フラッグホルダー」の役員で大会のお手伝いをさせてもらえました。試合前のセレモニーで各国チームを国旗を持って先導し、国家が流れている間、選手のすぐ前で国旗を掲げる役目です。ということは、辰巳っ子たちは「日本」「韓国」「ロシア」「ブラジル」の選手の声、息づかいを隣に感じられる位置に接近できたわけです。

韓国チームとは5日前に辰巳で交流会をやっているので、お土産の「貯金箱」を全員にもらえたし、閉会式の前には、優勝したブラジルチームの選手達に「かわいい!かわいい!」とかまってもらえるし、あのアルタモノワとも身近に接することができたし。

お客さんは入場料金を払って見に来ても客席からはおりられないのに、辰巳っ子は
堂々とフロアにおりて感激しまっくていました。

日本協会の皆さん、ありがとうございました。

私の見た「全日本」は、まず竹下選手のトスワークが素晴らしい。
田中選手と大友選手の左右の移動攻撃は4ヶ国の中でも群をぬいている。
目立ったのはこんな印象でした。

試合後、私イノッチ、吉川監督が協会の先輩にアドバイスを受けている場面に遭遇。ちょっと小耳を立てて聞いてみると、
「選手の良さをもっともっと認めていくことが大事だよ。」
「ハイ、そうですね。ありがとうございます。」
とっても謙虚な吉川監督。NECの時も見事なチームを作りましたが、吉川ジャパンも強くなりそうな手ごたえあり! と感じました。
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