試合の分析より練習

日曜日の試合の分析をしたところ、
①サーブミス22% 
②サーブレシーブミス42% 
これではバレーにならないはずです。練習試合を続けていた中では15%、35%程度だったのが、さすがに公式戦ともなると難しいみたい。ミーティングで出た反省では「緊張してしまって、打つタイミングが早くなってしまった」と子どもたちからも出てきました。
チームの目標は、サーブミスは10%以内。サーブレシーブミスは20%以内ですから、まだまだ道のりは遠いなぁ・・・・・。ということで、今週は徹底的にサーブとサーブレシーブのやり直しをして出直しです。

  *0049-01 KOMISAN      [14/01/22(日)-22:42]      
  この時期の子供たちは、数字では計れないです。
大会でも、対戦相手によって心理状態が変わりまったくサーブが入らなかったり、サーブレシーブでも突然自分から崩れたりとまったく計算できません。
それぞれの子によって声の掛ける言葉を変えるくらいしか出来ませんね。
これが、1年経って6年生の最後になると私たちより子供のほうが勝気ですから、叱咤激励もできるのですが・・・
順位決定戦頑張ってください、朗報を期待しています。

  *0049-02 KEN(柏ジュニア) [千葉]   [14/01/22(日)-22:55]      
  こんばんは!イノッチ先生!公式戦でサーブを他の人に見られているとかなり緊張するものですよね!うちは、まだそのレベルにほど遠いのですが・・・練習の時から緊張感を感じながらサーブ練習をすると良いのでは?
私の場合は、全員が見てる前でひとりづつサーブを打たされたり、打つ前にボールを二回つくとか、笛が鳴ったあとサービスエースをイメージしてから
打つとか(制限時間に注意)ありきたりですがそんなことをしていました。

やはりサーブとサーブレシーブ・・・うちもそこを中心にこれから練習して行きたいと思います

  *0049-03 イノッチ [東京]   [14/01/22(日)-23:12]      
  KOMISAN、KENさん、アドバイスをありがとうございます。
昨日の代表者会議の後、大○中央の大○監督、倉○コーチ、二○のFUKU監督、三○の浦○監督、小○コーチというメンバーで食事をしながら、これまでの試合を振り返ってみました。どこも「小学生はやっぱり小学生」という感じで、微笑ましい失敗や目に見えない成功を積み重ねながら成長しているのですね。

昨日、みなさんに聞いてみたのが、このサーブの話題でした。二○さんはやはり、ミスは8%程度だったと。すぐに今日の練習で「二○は8%、辰巳は22%」を子ども達に伝えました。こんな話に敏感に反応できる子ども達になっているのも、目の前でシードをねらうチームの試合を見ているからなんだろうなと感じます。
次の試合は、FUKU監督から授かった「サーブ成功の秘策」を実践してみようと思っています。
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