2002年の締めくくりはイノッチ関連の子どもたちで

今日は徳持JVCが辰巳まで来てくれて合同練習をしました。
徳持は私が前任校で指導していたチーム。
そして辰巳っ子が今指導している子どもたち。
こうして自分が創った2チームが集まると、バレーのバの字も知らないド素人指導者からスタートして、失敗に失敗をくり返しながら、それを乗り越え今まで頑張ってきたことがよみがえり、ある意味「自分で自分を誉めたい」気分になりました。

練習では、強引に「辰巳流」を徳持さんに押しつけてしまい、あさこパパさんには申し訳ない限り。反省しています。パパさんに昼食時の懇談で練習のねらいを聞いて、(悪かったかなぁ・・・)と思い、しかし密かに(その練習、盗ませていただきま~す!)と思っていたんで~す!(笑)m(_ _)m

辰巳ジャンプ、今日の前進・・・
(1)2年生のサーブに安定感が出てきた。
(2)3年生はAチームでも使えるめどが立った。
(3)休みが出た場合のフォーメーションにバリエーションがひろがった。
(4)正セッターの自覚の高さは100%の信頼に値する。
(5)さらに新しいコーチ(若きママさん。お姉さんと言っても遜色ない!)を一人頼めそうである。


チームを創った当時の初心を思い起こせば、「地域に根ざした、地域に愛されるチーム」を創ることでした。今、そうした手応えも感じながら新しい年に向けてスタートできることを幸せに感じ、また感謝しつつ、辰巳ジャンプの2002年を締めくくります。
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