7年ぶりの感激

今日はクラスの掲示板に書き込んだ文章のコピーです。

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☆担任より 

4月14日(月)この日は身体測定がある日でした。

中休みが終わって、「さあ身体測定に連れて行かなくては」と私が教室に向かおうとすると、あれあれ?! すでに子どもたちはみんなそろって身体測定の行われる会議室に向かっている。「お~!急がなくては!!!」とあわてつつも、子どもたちがいつの間にか、先を見通したすばらしい行動力を身についていたことに感激してしまいました。
担当の保健の先生までも、「あらあら!遅れてごめんなさいね。」と、4年生の行動の早さに驚いている様子でした。

これと同じことが私の教員生活で過去にも1度ありました。7年前に前任校の徳持小学校で受け持った6年生のクラスがそうでした。この時は学芸会の練習に行こうと、3クラスの担任がそろって3階の教室に行くと、どのクラスの6年生も一人もいない。あわてて体育館に行くと、子どもたちだけですでに練習を始めているという学年でした。
この子達も、徳持小の中では、何年かに一度という力ある学年だったのです。

まさに7年ぶりのできごとに、あらためて4年生の子どもたちの実力の高さを感じることができました。

保護者の皆さん、こんな子どもたちを誇りに感じてくださって良いと私は思います。
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