無断欠席を禁じる(当然ですが)

今日は午前練習。頑張ってくる子は意気揚々と集まってきますが、無断欠席が6人。これを認めるわけにはいきません。6年生が抜けたあとのメンバーは男子10人、女子13人の23人。そのうちの男子3人、女子3人の6人ですから4分の1。ここでも辰巳ジャンプ史上最悪の「無断欠席率」記録更新です。
急きょ練習を中止。4年生以下は無断欠席者のところに連絡を取らせ、家にも行かせ、全員の欠席理由をはっきりさせるまで6年生のみの練習としました。正直なところ、下級生の実態には6年生ですらあきれている状況。9時すぎに中止にした練習を再開したのは10時すぎ。参加した子たちには可哀想ですが、無断欠席を認めると絶対に良いチームにはならないと思うので、冬休みのスタートで厳しくやりました。
バレーボールに限って言えば本当にうまくなってきた。みんな一生懸命ではある。だからこそ、社会的には最も身につけてはならない「無断欠席」だけはしない人間に育てることが私の役目だと思い込んでいます。
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