江東区さよなら大会

はっきり言ってクタクタです。男・女・Bの3チームのベンチにすべて入り続け、スタートから午後2時まで昼食抜きで、ずっと試合をし続けていました。同じように三○ジュニアのN監督も4チームに関わって、私以上に暇なし。トイレにて2人で「これはまいるね・・・」と同情しあっていました(>_<)

試合は6年生相手にまぁまぁOKなんじゃないかという内容でした。特に女子のレシーバー陣はやっとやっと走り出した。暗闇に一筋の光が差した瞬間を見させていただきました。

男子は、M君に対して、わざと追い込み指導をしました。何をやっても感情を表に出せずに淡々とプレーする彼ですが、悔しい思いを強くもって、少々感情的になってもらわないとカラが破れない。チームとして「都大会に出たい」というからには、今よりも一皮むけた努力が欲しいのです。

Bチームは良く頑張りました。チーム練習はほとんどやっていなかったのですが、レシーブをよくつなげ、たくさんスパイクを決めてくれました。1年後には強敵ばかりの中で予選を戦わなくてはならないBチーム。それを見すえて、今は基本の徹底をする時期です。
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