「可能性」ということ

最初に書いておきますが、これは学校の宣伝です。

「J-KIDS大賞」というイベントにチャレンジしている私です。
これは学校HPで優秀なものを取り上げてくれるコンテストです。

昨年は「東京都優秀校」の10校に入賞することができました。これだけでも満足なのですが、辰巳小の先生たちは本当に頑張っている。こんなにすごい学校はないのだということをアピールする必要があると私は自覚しているので、さらなる高みに登ろうと思うわけです。

今年のJーKIDS大賞のテーマは「可能性」です。
学校のHPはどんな「可能性」があるのでしょう?

私、HP担当として世の中に戦いを挑んでいるので、東京の小学校HPはほとんど見ました。そこで言えるのは、
「情報発信面で予算化されている学校はすごい」
「PTAが強い学校は頑張れる」
「校長が熱を入れている学校は“規則的な”更新が行われる」
「自校の取り組みに自信がある学校はHPも充実する」
というところです。

我が辰巳小学校はどれに属するかと言えば、「自校の取り組みに自信がある学校はHPも充実する」となります。

「様々な交流活動」「農業体験」「マスコミ対応」「地域糾合」「保護者組織との協力」「児童の参加」「卒業生の参加」「他地域の方々の協力」「学習支援」「平和教育」と、取り上げればきりがありません。世に誇れる教員集団、それが辰巳小学校です。

さらに、この「辰巳ジャンプのHP」も学校の教育活動の一貫と考えれば、そのページ数は300ページを超えます。


今現在、大賞の動きは「各県代表校」を選考している最中です。
願わくば、辰巳小学校のサイトを隅々まで見ていただいて、評価をしていただけたらありがたいと思っています。
「可能性」という意味では大きな広がりを見せているサイトだと自負しています。
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