ZARD 「来年の夏も」 (LIVE №15)

ZARD 「来年の夏も」 (LIVE №15)


【2007年6月27日の日記より】
行く前にちょっと迷ったが、後悔したくなかったので、「坂井泉水さんを偲ぶ会」に行ってきた。
彼女とは同世代だ。

すごい参列者の数だった。

きっと自分など浮いてしまうだろうと思っていたが、同世代の人もたくさんいて、あらためて坂井泉水さんに励まされてきた人の多いことを実感した。

思い切って行って、本当に良かった。

1時間ほど並んだが、まったく苦にならなかった。

大画面で流れてくるコンサートの様子を見ながら、数々の思い出がこみあげ、涙が出そうになった。

「負けないで」「揺れる思い」…
全ての曲に思い出がある。

献花をした瞬間、もう坂井泉水さんはいないんだということが胸に迫り、思わず「ありがとう」の言葉が口から出た。
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鳥のように空高く!

この冬休み、自己紹介のマインドマップをしめくくりに描こうと、自分自身を追い込んでいた。

マインドマップのルールには「楽しむ」というものもあるが、それは「ネガティブ思考」におちいらないブレーキのためであり、自己をとことん追い込んで、心理の深い部分を引っ張り出すためには「楽しむ」というルールを外さなくてはならないと個人的には感じている。
いや、楽しんではいるのだろうが、楽しみ方がストイックな感じ。アスリートが自分自身を痛めつけて向上することに「楽しみ」を感じるのと同じように、マインドマップのスペシャリストになるためには、思考や創造の「苦しみ」を乗り越えることに楽しみを感じるような経験も必要だと思う。6年生の子どもに描かせている「アファメーションマインドマップ」はまさにそれである。

それはそれとして、自分を追い込んで描いているマインドマップのセントラルイメージには、七色の波の中から飛び立つ鳥のイメージが浮かんできたので、ものすごく時間をかけてそれを描き出した。それが昨日である。

今日はある方と池袋のサンシャインで2時間ほど語り合った後、帰宅して自宅周辺を散歩した。いつもだったら通らない道を歩いた。すると、目の前に現れたのが写真のカモメだった。
(お~! 鳥だ! カモメだ!)
と、不思議な意味を感じた。
なぜなら、カモメはマイキャラクター「たもちゃん」の基礎モデルであり、昨日、自分の心と格闘しながら描き出したイメージが「鳥」だったからである。


なぜこのタイミングでカモメが自分の間近に来たんだろう???
何でもポジティブシンキングな井上は、
「これは2009年の吉兆だ!!!」
と、勝手に感じてしまったわけであるな。

皆さんも、すべてをポジティブに考えて、良いお年をお迎え下さい。

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