次のチーム構想

日本の学校は3学期に入り、2週間が過ぎました。この頃は、2学期制の自治体も多くなりましたので、2学期後半という学校も多くあることでしょう。
私個人のことを書くと、AIによる働き方改革ができないかなと徒然なるままに思いをめぐらし、私費でお掃除ロボットを購入し、学校中を走らせています。このお掃除ロボットにキャラクターシールを貼って擬人化したところ、子供たちのアイドルになりました。
休み時間に、お掃除ロボットが廊下を掃除すれば、廊下を走る子供が足を止めるに違いないという仮説を立て、実験しました。私の予想通り、ほとんどの子供たちは、お掃除ロボットが目に入ると、いったん足を止め、中には、「かわいい!」と見つめる子もいるほど、足を止める効果がありました。教員からの「走ってはいけません‼」という叱責も減りました。

さて、辰巳ジャンプの再生に向けて、夢はいろいろと膨らんでいます。
これまでも、教育的チームとして運営してきたつもりでしたが、もしチーム再生できた時には、これまで以上の教育的運営をするつもりです。
スポーツチームですから、試合には出ることは当たり前だと思っています。しかし、試合の勝ち負け以上に、子供たちの自主性を重んじるチームになるように、準備をしています。これは、私が担任教師時代に理想としてきたことでもあり、指導者がいるのかいないのか分からないくらいに、子供たちだけでチームを運営できるようにしていきたいと思っています。
試合の時も、ほとんどを子供たちに任せ、指導者はサポートに徹するような状態にできれば、新しい辰巳ジャンプとして再スタートを切れるのではないかと思います。

架空の記事内容になりましたが、夢は表明しないと実現しませんから、早めにブログ記事にしてみました。活動停止のチームなのに、不思議なことに、このブログは、今でも日に300アクセスほどありますので、あえ書いてみました。
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