初めての正式な試合練習

週に1度の大切なバレーボール練習を今日もしました。
またまた新しい体験入部の子が来て、子供たちみんなのやる気が高まっている感じがします。
保護者の方々の見学も増えてきた感があり、できましたら子供たちの相手を一緒にしていただけたら助かります。
子供が多くなると、学年別に練習した方が、練習効率が上がります。

今日は、子供たちのサーブ力が上がってきたと判断し、チームを3つに分けて、正式な試合練習をしてみました。レシーブやパスをつなぐ技術がないため、サーブが入れば点も入るという試合になりますが、点数が入ることで、バレーボール本来の楽しさを感じることができますので、試みてみました。
なかなかラリーにはなりませんでしたが、5、6年男子チームと3、4年男子チームの試合が大接戦となりました。高学年チームは1度、サーブキャッチが成功し、セッターがトスをあげ、アタッカーがスパイクを打つというバレーボールの形にすることができました。そこまでは難しいだろうと思っていた私は、驚くと同時に、子供たちの能力の高さに嬉しくなりました。
結果は ○5、6年男子 21-19 3、4年男子● でした。

もう少しラリーができるようになり、コロナ禍がゆるんだら、対外試合に出ていこうと思います。

それから、学校の130周年記念のポロシャツを練習着にしようと思っていますので、来週に配布される申し込み振込用紙で、郵便局に納金してください。
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