春の練習初日

4月からも同じ学校で校長を続けることが決まった井上です。よろしくお願いします。
矢口タートルズの指導も、これまで同様、というよりも、これまで以上に取り組んでいきます。

今日は春休み練習の初日でした。体育館を使えるのも、私が校長であるからであり、学校施設の全責任を背負っての活動をしていることになります。
体育館の状況を冷静に見てみると、はやり校長の私がいるから使えるという環境にはあります。
(1)紅白幕をはってありますので、それに配慮した練習をするのは私がいないと難しい。
(2)同様に、用具を出し入れすることも、責任ある立場の者がいないと難しい環境である。
(3)紅白幕以外にも体育館には壊してほしくないものが置いてある。
私は、学校施設を極力貸し出したいという思いをもっている人間ですが、体育館の現状から判断すると、私がいない状況ではやはり貸し出せないなということになります。ですから、バレーボールの対外試合をするのはやめています。

矢口タートルズも、いよいよ都小連にチーム登録しました。
4月からは混合の部の東京都予選会に出場していきます。
都内のいろいろなチームと試合をすることになりますので、子供たちが経験する世界が広がることはまちがいありません。この広い経験が大切なのです。せまい学区内での体験から羽ばたいて、少しでも広い世界を感じることが、子供たちの成長には大事なのです。地域がちがうと子供のタイプもちがうものです。そんな新鮮な経験を小学生時代にすることが、子供たちの10年後、20年後に生きてきます。

4月下旬ころから、試合の連続になっていきます。
チームの皆さん、そのおつもりでいてください。
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