チーム方針の徹底

矢口タートルズは「全校児童の模範」になることを目標にして活動しています。
これは子供たちからの意見ではなく、指導する私の指導方針ということになります。
私が指導しているからには、全校児童の模範になるのは当然のことです。
その一歩目が、あいさつの仕方の徹底です。

「立ち止まってあいさつする」
「さわやかにあいさつする」
「大きな声であいさつする」

これは当たり前になってほしいと期待します。

さらに上を目指すならば、
「場に応じた挨拶をする」
「心を伝える」
「あいさつする相手が気持ち良くなる、お手本のあいさつをする」
という目標になります。

校長が指導するバレーボーラーならば、教育界のトップクラスにならなくては意味がありません。

私が辰巳ジャンプの子供たちを教えている時に、今のD副校長が辰巳地域の教員だったそうで、副校長曰く、「バレーボールをしていた子供たちは、学校の中でも本当に良い子ばかりだった」と証言しています。私はその言葉を聞いて、「それはもちろん、私が指導していた子供たちだからですよ。」と自慢しておきました。
矢口タートルズも、ぜひとも学校生活の中で、「全校児童の模範」もような子供たちに育ってほしいと願っています。
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