にぎやかな練習

今日の練習は参加者がたくさんいました。
小学生18名、中学生2名、大人8名参加。これだけの人数で練習すると、体育館も狭く感じます。
親子バレーボール同好会という別名をもつ矢口タートルズなので、写真のように、子供と大人が混じって練習試合をすることが多くあります。

新入部員も多くいるため、今は実力差が大きいため、私が基礎練習グループを教えている間に、レギュラーグループはランニングパスの回数チャレンジ。8人で120回できたらしい。矢口の子供としては多くできた感じ。ただ、辰巳ジャンプの子供たちの記録は3000回を超えますので、都大会に出るチームのレベルはそんな感じなんだと覚えていてほしいと思います。
ランニングパスでつけ加えると、3000回をやった辰巳の子供たちは、好んでオーバーパスでランニングパスをしていました。なぜなら、その方が安定するからです。こうした面からも、矢口の子供たちがまだまだだと分かるわけです。
そもそも辰巳のレギュラー全員が、一人アンダーで1000回を普通にできた集団でしたから、その頃の辰巳ジャンプと今の矢口タートルズを試合させたら、矢口は5点取れると思えません。

本当は、このようなレベルで練習することが当たり前のチームになってほしいのです。そのためには強い気持ちをもった人間に育つという目標を、子供たち自身が強くもてば可能です。
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