明らかに上手くなっている子供たち

なんでしょうか、この暑さは。私が校庭(校長室前人工池)で育てているメダカが、あろうことか卵を生み、針子(メダカの稚魚)が育っていることに、今日気づきました。10月中に生まれたことになります。普通、メダカの卵は6~7月に大量に生まれるのですが、秋に生まれたことなど、私の経験では初めてです。明らかに異常気象です。

さて、昨日の秋季大会内容を受けて、今日から基本練習ベースにもどしました。11月は伸長期間として、一人一人の技術を伸ばすとともに、チームとしての連けいの基本も、ていねいに教えていきます。

題名の「明らかに上手くなっている」ことを感じたのは、対人パス練習の様子からです。かなり安定感が出てきたと思いました。

今月は合宿なみの長い時間の練習も入れてあります。たくさん反復練習をして、見ている人を目いっぱい感動させられる子供たちに育てたいと思っています。
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