学校あるある「発掘しました平面平均台」

どの学校でもあり得る、学校の欠点あるあるです。
今日の練習前に、体育館倉庫を確認していて、「これはいったい何の箱なのだろう?」と気づいて開けてみると、中からすてきなサーブ練習器が出てきました。バレーボール用の練習器ではありません。硬化スポンジ製の平面平均台です。普通の平均台では危ない場合の安全性の高い平均台です。高さは地面から3cm位しかありません。表示を見てみると昭和60年購入で、ほとんど使われていません。お宝発見というわけで、さっそくサーブ練習に使いました。
この上で写真のようにサーブ練習すると、体のバランスが良くなりますし、きれいにミートしないとサーブが飛ばないため、フォーム矯正になるのです。10分間練習しただけでしたが、その効果は絶大でした。練習最後の紅白戦で、連続サーブポイントを取っていました。


ところで先週の土曜日は、朝風呂に入って上がろうとした瞬間に、腰に痛みが入りました。とても軽い程度のギックリ腰と自分でも分かったので、土曜日練習はおとなしくしていました。

今日は午前中にお茶の水の三楽病院という、東京都の教員をたくさん受け入れている病院に、定期検診に行って血液検査をし、栄養相談と主治医の診察を受けました。待ち時間が長いため、ゆっくり読書をしながら体を休ませた結果、腰の方は完調に戻りました。そこで今日の練習からは、徹底的に走るレシーブでボールを落とさないバレーボールを目指す練習の球出しをすることができました。
夜になっても腰の痛みはないので、たぶん大丈夫でしょう。
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