新チームに徹底している指導は「オーバーカット」です。
アンダーカットは横に手を出す可能性が高いので、正面に必ず入ろうとする癖がつきにくいと判断したからです。オーバーカットに限定をすれば、どうしても正面に入らないとならなくなり、自然に足が動くようになると判断しました。
この指導、間違っているようでしたら、皆さんからのアドバイスをお願いしますm(__)m
投稿者/ウルフさん 投稿日/2005年11月2日(水)00:13
ご無沙汰しています。
オーバカットの件ですが、私も、そのとおりだと思います。
2点、問題点があります。
正面にきたボールには、高いボールでもジャンプしてでも手を出してしまうケース、多々あり。
動体視力の悪い子には、早いボールは、難しい。です。
この場合は、どうしたら良いでしょうか?
投稿者/イノッチ 投稿日/2005年11月2日(水)00:21
若○さんの東京体育館での小○戦で、最後の瞬間のオーバーカットミスがいまだに目に焼きついています。それほど難しいものですね、オーバーカットは。
へったくそな辰巳新チームですが、前衛はオーバーカットを徹底し、後衛はオーバーカットを使ってはいけないと分担。前衛は首から上のボールに手を出さないで後衛にまかせるという約束で練習中です。
投稿者/SHIRO-さん 投稿日/2005年11月2日(水)09:27
イノッチさんのオーバーカットの徹底、私も大賛成です。
これができるようになると、サーブレシーブは楽になると思います。
私は9人制をこの年になってもプレーしていますが、オーバーカットのサーブレシーブが1試合平均70%前後を占めています。アンダーレーシーブよりもボールを横にはじく確率はかなり少なくなります。
下がりながらのサーブレシーブが、オーバーカットを多用できるために良い条件が揃っています。
ウルフさんの問題点、高いボール、動体視力・・・・。
アタックライン付近で構えるとコート中央付近のサーブボールは殆ど正面。下がりながボールの落下点に体を移動させると、比較的に動体視力の弱い子にも対応できるかな~と私は考えます。
イノッチさん、ターメリックなんとか収穫の時期です。
ビオトープに奇麗な花を咲かせて、健康になれるように~。
楽しみにしていて下さい。
投稿者/イノッチ 投稿日/2005年11月2日(水)14:03
兵庫、宮崎のトップチームから同意をいただき、これで自信を持って指導にあたりたいと思います。
普通にやっていたら都大会どころか1勝もできないチームです。一か八かでもなんでもやるしかありません。子どもたちにはこんな話もしています。
「二階から目薬を落としても100発100中できるくらいに正確なバレーをやるんだ。」
辰巳新チームの生命線は「オーバーカット」と「下がるレシーブ」でいかせていただきます。