バゴーにて、マッチ箱のような客車を牽くために現れたのは……何だこれは!
運転台がないのに格子窓とライトがある切妻といい、日本の軽便鉄道を記録した写真でも稀なユーモラス顔といい、まさにバ・ケ・モ・ノ♪♪。
世界各国には様々な珍車があれど、ここまでキュートなヘンテコっぷりを表現しきった車両というのはそう多くないでしょう♪♪ 個人的には、世界十大珍車ランキングなるものがもし存在するとすれば、その五指に入れてやっても良いくらいですが (*^^*)、世界中に星の数ほど存在する鉄道車両の中には、きっともっと手強いナゾ車両っぷりを炸裂させた存在も少なくないことでしょう。そんな車両を巡り歩いて写真集を作れば、きっと売れますぜ……どうです旦那? (爆)