毎年恒例となっている京急大師線の川崎大師初詣HM、今年の戌年柄はなかなか秀作に思われます。去る5日、大安で午後が半日休みであったことから、まだ松の内で混み合うことは覚悟の上で川崎大師に向かいまして、無事参拝を終えて帰宅する際にサックリと駅撮りしてみました (EOS 5D MarkⅣで高感度撮影していますので、フラッシュ・三脚は使っておりません)。
うむ、実物を眺めてもなかなか良い感じです。というわけで、節分までのあいだにもう一回、晴天の日中にも狙ってみることにしましょうか。
それにしても、松の内の川崎大師……平日だというのに、いや平日だからこそ、商売繁盛を願う黒っぽいスーツのサラリーマン多すぎ! 三が日が明けた4日が仏滅だったからこそ、松の内唯一の平日と大安が重なった翌5日にリーマンが集中したのかも知れませんが……。ともあれ、大いに初詣客で賑わっているということ自体、日本経済がそこそこ悪くないことの表れなのでしょう。