
IOC(国際オリンピック委員会)がその本質を露わにしてきた。JOC理事の山口香氏の、「安全が確保されなければ、オリンピック開催断念も検討するべき」との発言を問われ、コーツIOC副会長は、「大会中止の検討はしていない。JOCの山下会長も認めている」と述べているのである。
更に緊急事態でもやれると発言しているバッハ会長に至っては、「多少の犠牲は伴うものである」と平然と発言している。今日丸川オリ・パラ大臣は、国会で野党委員から様々な事態を質問されても、「安全・安心対策に心がけ取り組む」を繰り返すだけである。具体的な対策については何も答えない。意気込みだけで乗り切るつもりか。
主催者側に名を連ねている朝日新聞が、オリンピック開催断念の時でないかと言う社説を掲載した。同様の動きは、西日本新聞や信濃毎日新聞も、オリンピック開催への疑問を社説として掲げている。
バッハ会長をはじめIOCや各競技団体の幹部は、大会開催中には5つ星ホテルでの“貴族生活”が約束されている。
東京都は大会期間中に「The Okura Tokyo」「ANAインターコンチネンタル」「ザ・プリンス パークタワー東京」「グランドハイアット東京」の高級4ホテルの全室を貸し切り、IOC関係者に提供することを保証している。こんな待遇を受ける貴族連中に、大会開催の正常な判断が出来るわけがない。
IOC役員にしてみれば、日本人がどれほど感染していようがお構いなしなのである。
考え方がおかしいので、まともな統治にならない。使った手段が人の脳をぶっ壊して狂わせるので、統治軸が腐る。誰でも頭をぶっ壊されれば馬鹿になりますし、狂わされれば狂うだけですが、認知する脳そのものをやられてるからそれを認知することも困難になる。やった屑が死ぬなり、自首するなりしないと、認知できないから(教えてもあまりにひどい手段のためにこっちを疑うのだから)制御が効くわけがない。
薬物はまだ強制的にやられてない限り、やった当人が自分の意思でやったものですが、脳破壊してハックするのはただの犯罪ですが、非接触でも可能なので屑が偉そうにゲロったれながらやってたりする。
あまりにも馬鹿とキチガイが増えてることに疑問を感じませんか。それに脱洗脳とか以前どこかの誰かがやってましたが、脱洗脳ではなく、作ってあるものをぶっ壊して別のを吹き込むだけですので。所詮脳なんてマテリアルなものなんですよ。当人たちの固有の経験や関係性はあるにしても。