昨日のNHKの平成13、14、15年度の決算が承認を得たというニュースが流れ、予定調和のごとく、幾分翌年繰越として、数千億円の数字が並んでいた。
あぁ、次の16、17年度となると、この数字が造反するのでしょうか。
NHK視聴料の不払いが100万件を突破と聞いたけれど、改善された話は耳にしません。
NHKトップの方の「努力します」と、頭を下げられる姿が痛々しいというか、金太郎飴的といおうか、頭を下げても視聴料のアップにはつながらないと、そう思って眺めてしまいます。
「どうしても応じてもらえないときは、未払いの人には法的手続きを」という話も取り上げられた。
家賃未払いの入居者の場合と同じにお考えらしい。不興らしかったけれど、苦肉の策だったのでしょう。
契約の場合は双方の合意があって成立しています。NHKの場合も加入契約がスタート。でも次が違う、脱退契約があるのだろうか。テレビがあれば加入しなくてはならない…。NHKを見ていなくても料金は払わなくてはならない。
ここのところで、矛盾しているように考えてしまうのでしょうね。(実際はムードにのっかって不払いをしている人、も多いと思いますが)
だから、加入契約システムを見つめなおし、脱退したい人の意見を受け入れて、NHK
の電波が届かないようにするのはどうですが。できないのかな?
見ない!料金を払いたくない!という人のところに勝手に電波を送って、料金不払いをとがめるのは、押し売りの場合に似ているような。
(注)不払いの人への電波をとめられないのだとしたら、この論理に無理があります。
現代の技術水準ではテレビの販売の時のちょっとした装置で、可能なのでは?
ただ、そうすると未加入が増え、極端にNHKの規模が縮小し立ち行かなくなるのでしょうね。
そこで、報道、教養番組などの分野に特化するか、それはNHKさんの腕の見せ所なのではないでしょうか。
50年経って、民放も充実してきたから、50年前とは様変わりのはずです。
NTT(かつて官営)の加入電話、当初加入権を7万2000円で購入したものが、数年後には消滅するらしいですよね。
NTTの場合は大が小に犠牲を強いる形ですが、NHKにおいては、小が大を突き動かすことになるかもしれません。
視聴者としては中身の濃い番組を提供してください。
総合放送から、BSへ移動になったりするのはBS誘導なのでしょうか。
そのために、BS加入を余儀なくされた視聴者がここに一人います。
あぁ、次の16、17年度となると、この数字が造反するのでしょうか。
NHK視聴料の不払いが100万件を突破と聞いたけれど、改善された話は耳にしません。
NHKトップの方の「努力します」と、頭を下げられる姿が痛々しいというか、金太郎飴的といおうか、頭を下げても視聴料のアップにはつながらないと、そう思って眺めてしまいます。
「どうしても応じてもらえないときは、未払いの人には法的手続きを」という話も取り上げられた。
家賃未払いの入居者の場合と同じにお考えらしい。不興らしかったけれど、苦肉の策だったのでしょう。
契約の場合は双方の合意があって成立しています。NHKの場合も加入契約がスタート。でも次が違う、脱退契約があるのだろうか。テレビがあれば加入しなくてはならない…。NHKを見ていなくても料金は払わなくてはならない。
ここのところで、矛盾しているように考えてしまうのでしょうね。(実際はムードにのっかって不払いをしている人、も多いと思いますが)
だから、加入契約システムを見つめなおし、脱退したい人の意見を受け入れて、NHK
の電波が届かないようにするのはどうですが。できないのかな?
見ない!料金を払いたくない!という人のところに勝手に電波を送って、料金不払いをとがめるのは、押し売りの場合に似ているような。
(注)不払いの人への電波をとめられないのだとしたら、この論理に無理があります。
現代の技術水準ではテレビの販売の時のちょっとした装置で、可能なのでは?
ただ、そうすると未加入が増え、極端にNHKの規模が縮小し立ち行かなくなるのでしょうね。
そこで、報道、教養番組などの分野に特化するか、それはNHKさんの腕の見せ所なのではないでしょうか。
50年経って、民放も充実してきたから、50年前とは様変わりのはずです。
NTT(かつて官営)の加入電話、当初加入権を7万2000円で購入したものが、数年後には消滅するらしいですよね。
NTTの場合は大が小に犠牲を強いる形ですが、NHKにおいては、小が大を突き動かすことになるかもしれません。
視聴者としては中身の濃い番組を提供してください。
総合放送から、BSへ移動になったりするのはBS誘導なのでしょうか。
そのために、BS加入を余儀なくされた視聴者がここに一人います。