6月は夕暮れがゆっくりやってくる。
昨日、仕事から帰り、ガレージに止めた車から出たところで、電線にふと目がいきました。
あれ?
ひょっとして。
確かに。
しかも胸元には産毛が残っている。
巣から初めて飛んでこの電線に止まったのでしょうか。
不自然なくらいぴったりと肩寄せあっているツバメの幼鳥。
2羽の顔は見えて、1羽は尾。
3羽の幼鳥、通りを見下ろして何を想っているのか。
いつの間にかツバメがやってくる季節になっていたのですね。
もう一番バッターの雛鳥たちが飛び立つのでしょうか。
そういえば曇り空。
「ツバメが低く飛ぶときは雨が近い」
そんな言い回しを思い出し、そういえばツバメは雨時のこの季節を日本で過ごすと合点。
インターネットが普及し、世の中様変わりなのに、ツバメの季節は変らない。
「すっかり変った」が溢れている世の中で、変らないものに出会って、ココロが「くふっ」と笑っていました。
昨日、仕事から帰り、ガレージに止めた車から出たところで、電線にふと目がいきました。
あれ?
ひょっとして。
確かに。
しかも胸元には産毛が残っている。
巣から初めて飛んでこの電線に止まったのでしょうか。
不自然なくらいぴったりと肩寄せあっているツバメの幼鳥。
2羽の顔は見えて、1羽は尾。
3羽の幼鳥、通りを見下ろして何を想っているのか。
いつの間にかツバメがやってくる季節になっていたのですね。
もう一番バッターの雛鳥たちが飛び立つのでしょうか。
そういえば曇り空。
「ツバメが低く飛ぶときは雨が近い」
そんな言い回しを思い出し、そういえばツバメは雨時のこの季節を日本で過ごすと合点。
インターネットが普及し、世の中様変わりなのに、ツバメの季節は変らない。
「すっかり変った」が溢れている世の中で、変らないものに出会って、ココロが「くふっ」と笑っていました。