何を?
若さを。
ぷっ。笑
無条件に喜んでくれて、
「おばぁちゃん」になってきました。
えっ?
若さをチャージしたはずでは・・・。
ママになった気分で、幼子抱っこして、お風呂入れて、オムツ替えて、着替えさせて、
絵本を読んで、お買い物に連れて行って、、、。
子育て(それも幼子)目線の数日でした。
お望みの「イチゴ」も買いましたよ。
たっぷりとおもって、2パック買ったのですが、今思えば、3パックにしておけばよかった、と。苦笑
立派な大きいイチゴでした。
2パックあるし、一度にみんなで食べようと、ママはテーブルに出しました。
いつもと違ってヘタもとらないで。
ママもパパもおばあちゃんも一緒に食べ始めました。
最初に色づくイチゴは大きくなるし、栄養分を十分に吸収するから、大粒が美味しいのだって、、、と雑談している間に、
あれっ!
もう、イチゴは空っぽ。
3歳児クンは、せっせとヘタをちぎろうとしています。
口の中には、丸ごと突っ込んだばかりのイチゴで満杯!
口にほおばって即、次の(最後のひとつ)をゲットしているのです。
笑っちゃいました。
目は生き生きと真剣そのもの。
あ~、やっぱりもう一パック買えばよかった~、と。
1歳児クン。
前日は、ママの買ったイチゴを食べあぐねていたので、そんなに食べなれていないのかな、と思って、
一口で果汁を味わえるように切ってやりました。
で、一口食べたら、、、。
美味しさを理解したようです。
次からの口の開けようが、超ビック、大口を開けるのです。笑
食事の時に開けるお口がかわいらしくて、
この子、おちょぼ口だね、と話していたばかりなのに、
おちょぼ口などなんのその、
お口が裂けんばかりに、大きく開けて、またまたと、催促。
あ~、イチゴひとつで、こんなにもハッピーをばらまいてくれるなんて。
子供はエンジェル、ですね。
常時世話係のママは疲労気味でしたけれど、臨時出動のおばあちゃんには、若さをチャージしてもらいました。