日々の暮らしから

「街中の案山子」「庭にいます。」から更にタイトル変更します。

4回目の5月です。

2016-05-09 16:15:39 | 庭 5月
パラシーズンもピーク。

今朝の庭の花から。
一日雨模様らしくて、朝、まだ小雨のうちにカメラに収めたものです。

フォールスタッフ。
親株が日照の悪いところにいて成長不良。挿し木のほうが立派な花をつけてくれました。栴檀は双葉より芳し、さすがです。
こんな見事な花なのですから、親株も何とかしなくてはなりません。


シャンテロザミサト。
重いテラコッタ鉢に入っている親株より日照が良かったのでしょうか、挿し木株にも立派な花をたくさんつけてくれました。


アブラハムダービー。
これも挿し木株のほうです。親株も毎年見事な花をつけてくれていたのですが、今年は葉っぱに勢いがイマイチです。両脇のアガパンサスの根っこに圧倒されているのだろうかと、アガパンサスの株を取り除き、肥料を追加してみました。




シアエレガンス。
直径15センチもあるのっぽで大ぶりな花です。




パパメイアン。
そういえば、これも挿し木株。親株には蕾ゼロ。5月はお休みして時間差で活躍してほしいものです。


スパニッシュビューティーは今年も絶好調。




その横に連なるのは、パレードです。




イザベラルネッサンスはビロードのような風合いです。




ミステリューズも独特です。


マリリンモンローです。出遅れ組だったのですが、頑張って5月シーズンに1輪だけ参加してくれました。



パスカリです。背伸びしてようやくアップが写せました。


手前のイザベラルネッサンスからスパニッシュ、パレードを眺めると


今年デビューのシャルルドゴール。この春に大苗で購入して2輪開花しました。


スーブニールドアンネフランク。2株並んで満開です。


テラコッタの一番花です。実際はもっと落ち着いた煉瓦色です。


イングリットバーグマン。我が家のバラ庭の歴史をスタート時のメンバーです。


フラウカールドルシュキ。整形花というより、ざっくりした風情の花で、結構気に入っています。




ガートルードジェキル。
この五月が本格デビューです。アーチをどんどん登って行っています。




ルージュドピエールドロンサール。ものすごい大きな株にそだっています。


マダムカロリンティストウ。イロイロのピンクがあるけれど、ラベンダー系ピンクというのか、この発色が好きです。




桜霞。小輪のかわいらしさをフルにアピールして咲きます。


羽衣。大鉢に入っているのですが、すぐに水切れサインを出すので、日照りの日は玄関に入る前に水やりを、とつい思ってしまいます。


コティヨン。今回がデビューの挿し木株です。


ミニバラのテディベアです。浜松フラワーパークで購入しました。ミニバラは何本もからしていますが、これだけは育て続けたいです。


ピエールドロンサール。ようやく1輪紹介できるようになりました。今年はなぜか不調です。


ゴールドバニー。ようやくここまでつるを伸ばしました。




















コメント
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