思い出している。
娘家族の住まいは高層マンションエリア住まいなので、3歳児は一軒家というものが珍しいのです。
なにごとも体験です。
おばあちゃんが庭で洗濯物を干していると、玄関から自分の靴を持ってきて、出ようとします。
リビングからも庭に出られます。
勝手口を開けると、外に出られます。
そのひとつひとつを珍しがっているのが、手に取るようにわかります。
彼にとっては
「おやっ!」なのです。
いくつものセキュリティーチェックを通らないと外に出られない暮らしが、実は特別なのだ、ということを、この子に伝えたくって、よく外に連れ出しました。
まだ自分では漕げない三輪車に乗って、近くの公園へ。
おともだち誰もいないね~
ちびっこが少ない地域も珍しいのかもしれません。
坂道。
なんで~?なんで坂道なの?
始まりました。
彼の、なんで? なんで?
そういえば、自分の子育て中にも、なんにでも関心を持って、なんで? なんで? の質問攻めだった時期を記憶しています。
この子(孫)もその時期に突入したのでしょう。
ワタシは一生懸命に答えてやりたいタイプなので、それなりに面白くもあり、めんどくさくもあります。笑
彼にとっては世の中なんでも新鮮。
近所の牧場で、乳牛のミルクを使ってのソフトクリームやジェラートを食べました。大人が。
ちょっとだけスプーンで口に入れてやったら、ジェラートにとんがり帽子のように乗っていたコーンを見て、そのビスケットみたいなのはなぁに?と。
ママはしぶしぶ小さなコーンを3歳児に。
もちろん、3歳児、にっこり。
ソフトクリームをのっけてやって、なめるのよ、と伝授。
世の中にこんなおいしいものがあったのかと思ったのでしょうね。
コーンを食べきるまで、集中して取り組んでいました。
大人の草履を引っ掛けて、庭から外にでて、そのままお散歩に行ったり、如雨露でお花に水やりしたり、おばあちゃん家で初めての体験も多かったのでしょう。
おばあちゃんも楽しかったけれど、3歳児クンも楽しかったのでしょう。
白い紙に線を引き、色を塗りしていくかのように、子どもはいろんな体験を積み重ねていきます。
月曜日の保育園登園時には、泣いちゃったそうです。
ま、すぐに平常感覚も戻るでしょうけれど。
いろんなことを体験して、大きくなぁ~れ、です。
娘家族の住まいは高層マンションエリア住まいなので、3歳児は一軒家というものが珍しいのです。
なにごとも体験です。
おばあちゃんが庭で洗濯物を干していると、玄関から自分の靴を持ってきて、出ようとします。
リビングからも庭に出られます。
勝手口を開けると、外に出られます。
そのひとつひとつを珍しがっているのが、手に取るようにわかります。
彼にとっては
「おやっ!」なのです。
いくつものセキュリティーチェックを通らないと外に出られない暮らしが、実は特別なのだ、ということを、この子に伝えたくって、よく外に連れ出しました。
まだ自分では漕げない三輪車に乗って、近くの公園へ。
おともだち誰もいないね~
ちびっこが少ない地域も珍しいのかもしれません。
坂道。
なんで~?なんで坂道なの?
始まりました。
彼の、なんで? なんで?
そういえば、自分の子育て中にも、なんにでも関心を持って、なんで? なんで? の質問攻めだった時期を記憶しています。
この子(孫)もその時期に突入したのでしょう。
ワタシは一生懸命に答えてやりたいタイプなので、それなりに面白くもあり、めんどくさくもあります。笑
彼にとっては世の中なんでも新鮮。
近所の牧場で、乳牛のミルクを使ってのソフトクリームやジェラートを食べました。大人が。
ちょっとだけスプーンで口に入れてやったら、ジェラートにとんがり帽子のように乗っていたコーンを見て、そのビスケットみたいなのはなぁに?と。
ママはしぶしぶ小さなコーンを3歳児に。
もちろん、3歳児、にっこり。
ソフトクリームをのっけてやって、なめるのよ、と伝授。
世の中にこんなおいしいものがあったのかと思ったのでしょうね。
コーンを食べきるまで、集中して取り組んでいました。
大人の草履を引っ掛けて、庭から外にでて、そのままお散歩に行ったり、如雨露でお花に水やりしたり、おばあちゃん家で初めての体験も多かったのでしょう。
おばあちゃんも楽しかったけれど、3歳児クンも楽しかったのでしょう。
白い紙に線を引き、色を塗りしていくかのように、子どもはいろんな体験を積み重ねていきます。
月曜日の保育園登園時には、泣いちゃったそうです。
ま、すぐに平常感覚も戻るでしょうけれど。
いろんなことを体験して、大きくなぁ~れ、です。