日々の暮らしから

「街中の案山子」「庭にいます。」から更にタイトル変更します。

朝のひと仕事から。

2016-05-13 14:45:37 | 庭 5月
来場者用に作られたフラワーパークのようにはいかない。

花期の盛りを過ぎたな、と思っても、まだ花をつけている株を引き抜くことはできない。
ずいぶんと楽しませてくれたワスレナグサも花より結実(種)のほうが目立つようになったところから順次退場してもらうことにした。

バラの株元がスッキリして、シュートが何本も確認できて、ルンルン気分で、ワスレナグサ、ノースポールの株を抜く。
よって、今はバックヤードが退場した草花でこんもり盛り上がっています。

で、待機していたグラジオラスの発芽している球根を植え替えました。


全部で15個ほどはあります。ほとんどの球根から、みごとな白い根っこが出ていました。秋に掘り上げてネットで保存していたものですが、土の中に入れたら活動開始するんだと思うと、自然の摂理に感じ入ります。
藤色と白の2色。夏に涼しげに開花してくれるのを想像すると楽しい作業です。

ワスレナグサに代わって、グランドカバーとしてエリゲロンが目立ってきました。白い小花とピンクの小花が交じって咲くので、奥行きを感じさせる花です。バラ花壇にとっては控えめだけれど貴重な存在です。




ブルーデイジーも俄然目立つようになってきました。



バラは今がピークです。
友人の花見会予定が24日と連絡がありました。
遅咲きのバラ、ナエマも開きだしていますので、あと10日あまりするとどんな状態になっているのか。
いいところを見てもらいたくて仕方がないので、ちょっと残念ではあります。

で、今朝はipadでビデオ撮影しておきました。苦笑

朝日を浴びたパスカリ


傍らにギガンジウム


朝日を浴びたアブラハムダービー




その横にはスペクトラ


シャクヤクも咲きだしました。


アーチの白バラはアイスバーグ


アーチのアンジェラも満開になりました。
手前のジキタリスや紫のバラ、ピンクのバラとのコラボレーションが素敵です。




オベリスクのピエールドロンサール


入口のアーチにもバラが育って、お気に入りの一角になりました。
アーチに絡むガートルードシェキル(右)、ルージュピエールドロンサール(真紅)、マダムカロリンティストウ(ピンク)にストロベリーアイス(ピンクの複色)も加わって。




テッセンも最盛期です。


エリゲロンの追加写真を撮りに今(土曜の午後)庭に出たら日差しを浴びてガザニアが元気。何種類も植えています。








そして、まだ今シーズン紹介していないバラ、今シーズン初咲きのバラが開花していましたのでパチリ。
芳純です。強剪定したので出遅れました。


昨秋に新苗で購入した、リオドナルドダビンチの初めての開花です。


2回目の5月を迎えるルシェルブルーです。


いつもうどんこ病にやられるので、きっぱりと強剪定してみたデリラ(?)です。


バーガンジーアイスバーグの今シーズン初開花です。




















コメント (2)
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