日々の暮らしから

「街中の案山子」「庭にいます。」から更にタイトル変更します。

バタバタと諸事をこなしています。

2016-05-22 19:15:03 | 私の雑感あれこれ
先週、今週と盆踊りについての打ち合わせ。

自治会の担当の組、30件分の自治会費半年分などの集金が全員分集金済んで、ほっ。

太鼓担当なので、回覧を回して、太鼓打ちの子供を募集するところからのスタートです。
3地区合同で、私たちの地域だけで980世帯あります。
合わせると1500世帯にもなるのでしょうか。まだ詳しくは知らず。トホホ

そんなに回覧板を回して、15人ほどの希望者があればOK。なんと民主的というか、生産性が低いというか。
ひとまず就任したばかりなので、例年通り踏襲しました。ほっ。

夜間に太鼓の先生を頼んで7回練習します。
お茶出し、お菓子出し、とのことでその準備も。なんとまぁ。

ハッピや帯、鉢巻の配布と、行事後の回収作業。ふぅ~。

盆踊り用の曲のCDの編集。

先生への謝礼や子供たちへの図書券の手配。おぉ!

申し送り事項がびっしりで、判りやすくなっているのですが、正味2時間半の盆踊りのための下準備の多いこと!
きっと、世の中のいろんなことが、こんな下準備の上で行われているのだろうと察する機会でもあります。


実は、自治会役員は2度目。盆踊りのあくせくも経験済み。かつては前年からの申し送りが口頭のみで、やりながら問題解決していった記憶。それに比べたら、マニュアルがしっかりできているので、楽、ではあります。

で、今日の打ち合わせで、ひとりがリーダーの私に

なんで、よりによって一番大変な太鼓のリーダーになったのですか、と。

ああ、そういえば、係り決めの日は、絶対欠席させてもらいたくて、「どんな係りでもしますから、ごめんなさい」と言ったことを思い出しました。

前回の自治体役員は15年前。あの時は夜間に何度も和室で打ち合わせをしたものです。今回は椅子テーブルの会議室。うっふふ、和室で正座ができなくなっているのです。あのころは、歳をとると正座ができなくなるなんてことは想像だにしなかったのに。

 ↑ の行事をこなし、バラの花殻摘みに明け暮れていたら、もうすぐ6月にもなります。
太鼓打ちの練習が始まるのですが、上旬にいつもの3人での一泊奈良旅行、中旬に県外研修での東北の被災地行きもあり、で忙しい、です。
週2で仕事もやりながら、ですし。

60代半ば充実しています。




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ニゲラが咲いた。

2016-05-22 07:53:49 | 庭 5月
カテゴリーが混乱状態です。

初めての花、ニゲラが咲きました。
これも、尊敬する園芸ブログの方の記事で知った花です。

実物を見たのは初めて。
冬に園芸店でニゲラと名札の付いたポット苗を見つけて、即購入。
たしか、あの方の記事の中に出てきていたから、バラ庭に合うのだろうという、ちゃっかり発想です。苦笑
草丈がすくすく伸びて1メートルほどに。開花は1輪ですが、まだ蕾があるので期待しています。



ほかに、今朝の庭のバラ紹介。

ピエールドロンサール



ニュードーン



黒真珠(実物はもっと黒っぽい。写真に写すと、2段階ぐらい赤めに映ります)



切り花にしているバラ
パレード(濃いピンク)とナエマ。奥は母の日に届いたアジサイ「てまりてまり」です。









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レオナルドダビンチ

2016-05-22 07:42:11 | 庭 5月
初めての紹介です。
去年に新苗で買いました。

アジサイも販売されていたので、去年の今頃でしょうか、ご近所さんと西尾農園というバラ園+販売のところへ行きました。
「もうバラは買わない」(苦笑)と道すがら宣言しながら。

鈴なりに咲いたレオナルドダビンチに一目ぼれ。
バラブログで紹介されているので知っていたバラですが、実物をみてうっとり。
何度も手に取りましたが、その日はブレーキをかけて帰ってきました。

で、次に行きつけの園芸店に行くと、新苗であるではありませんか!

アッハハ、お持ち帰り、当然の如くになって、我が庭に来たということです。


さし芽で増やし、今年初開花のテッセンとコラボしています。


まだ幼少で花数は多くありませんが、今後に期待大です。

そういえば、アーチの一方を開けるために、つるアイスバーグの大きな株は友人宅に引越ししたのでした。




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シェーラネージュ

2016-05-22 07:14:33 | 庭 5月
早朝庭に出ると、空気もひんやりして気持ちがいい。
目覚めたバラたちに出会えるから、さらに嬉しい。

白い駐輪のバラ、シューラネージュが開き始めている。
ようやく葉っぱも元気状態での待ちに待った開花です。

難儀しました。
ネットのバラ店舗で購入したのは一昨年の秋。
お勧めのバラの中から選んだ4種類の中の一つです。
当初は鉢植えにしました。
なかなかはかばかしく成長する様子も見えず、そのころは地植えがほとんどだったので、鉢はダメだな~と地植えに移しました。
元気がないものだから、いつも病気がちな葉っぱになってしまうので、蕾がついてもきれいに開花とはいかず、咲いてもがっかりな花ばかりを見てきました。
去年の今頃でしょうか。近隣のバラ園で開かれているローズセミナーに行きました。
室内会場にもデラックスに行けられたバラとバラに似合う花たちでいっぱい。
その中で、大きな鉢に植えられた白バラが運び込まれてきました。

あ~、見事!

が第一印象でした。

名前は?

シューラネージュ、でした。


ああ、やっぱり、今売出し中の新品種のバラなんだ、
私が購入してがっかりしていたのは、選抜の手抜かりでなく、育て方の問題なんだ、と自分に言い聞かせました。
で、その後はまた、地植えに戻し、その後も相変わらずはかばかしくなく、日照が悪いのだろうか、土壌に悪い菌がはびこっているのだろうか、と気にかけてきました。
この冬の段階でも意気絶え絶え状態。
そんな時は、いつも、あのセミナー会場で華やかだったシューラネージュを思い浮かべたものです。
まだ、枯れてはいないのだから何とかしてやりたい、それに尽きます。

新芽が芽吹くころに、シューラネージュも遅ればせながら芽吹いてきました。
でも、ミニバラのような小っちゃい葉っぱ!
こんなのだったっけ?と思いながらつやつやした葉っぱに期待していました。

そのうちに、大きさも普通の葉っぱがもりもりと生えてくるようになり(当初の細い幹の小さい葉っぱもまだあります)、順調な生育路線にのれたかしら、と思っているところでした。
そう、株元の土替えしたのがよかったのかもしれません。

その、ことし初めての一輪がコレ。そして蕾が10個ほどもついています。




私の目標は、去年見た専門家が育てられたであろう、あのたくさんの花が咲き誇った鉢バラのレベルです。笑


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