昨日の土曜は最寄りの小学校の運動会に列席。
曇り空で大助かりです。
万国旗はためく校庭に1年生から6年生まで揃って、始まります。
1年生っていっても、ついこの間まで保育園児だった子たちです。
立派に整列している姿、校歌に口だってちゃんと動いています。
偉いものです。
整列している下級生のひとりの傍らに、先生が付き添っています。
なんだか、わたしはそこに視線が行ってしまいます。
下級生たちのマスゲームでも、ひとり動きが止まって座り込んだりしています。回りは特に動きを止めることなく音楽に合わせて動いています。つぎの体形への移動では先生が付き添って連れて行ったり。
ふつうに、自然に、ことは進行していきます。
きっと、その子のママも片時も目を離さず、みんなの演技の中にいることを見守っているのだろうな、と想像えしたりして。
ちょっと、涙腺が緩んできます。
発達障害という言葉は耳にしても、遠い誰かのことでした。
それが、一時のアクシデントで、我が家の問題になるかも知れなかったのです。
だから、たまたま障害児を育てることになった方々も、似たり寄ったりだったのが、突然当事者の立場になられたのでしょう。
子の育ちとともに親も育つ。
いろんな思いを経験しながら、5年6年と過ごしてこられたのだろうと、あり得たかもしれないこととして、見てしまいます。
だから、一生懸命配慮してくださっている先生にも、のほほんとしている本人にも、ググッと涙腺が、、、なのです。
たまたま我が家の場合元気で今に至っているのですから、その分どこかに還元しないと、私たち夫婦ではそこのところは一致しています。
話は遡りますが、その前の金曜は、インプラント治療の最終チェックの日でした。1本のインプラント治療に1年以上かかりました。
「急ぐことなく丁寧にお願いします」と伝えていたので、歯根もしっかり定まってからの治療進行でした。
その歯医者さんのお子様プレイスペースに、ウン十年前に息子が大好きだったおもちゃの後継版がありました。
学研のニューブロックという名称でした。最終日にこれに気付いたのも何かの縁。
さっそく、里帰り用のおもちゃとして注文しました。
土曜に注文して、日曜に到着です。
なにせ、男の孫が4人います。
我が長男がなによりも大好きだったブロックでした。
幼稚園の友達を自宅に呼んだときに、何よりも一番に、そのブロックを貸していました。
大事な友達を歓迎したくて、一番大好きなおもちゃを渡す、というのは、最高の歓迎のつもりだったのでしょう。
息子の個性と孫たちのそれとは違うかもしれませんが、あの集中して遊んでいた姿がまた見られたらいいなと思っての購入です。
つぎの帰省が楽しみです。うっふふ。
曇り空で大助かりです。
万国旗はためく校庭に1年生から6年生まで揃って、始まります。
1年生っていっても、ついこの間まで保育園児だった子たちです。
立派に整列している姿、校歌に口だってちゃんと動いています。
偉いものです。
整列している下級生のひとりの傍らに、先生が付き添っています。
なんだか、わたしはそこに視線が行ってしまいます。
下級生たちのマスゲームでも、ひとり動きが止まって座り込んだりしています。回りは特に動きを止めることなく音楽に合わせて動いています。つぎの体形への移動では先生が付き添って連れて行ったり。
ふつうに、自然に、ことは進行していきます。
きっと、その子のママも片時も目を離さず、みんなの演技の中にいることを見守っているのだろうな、と想像えしたりして。
ちょっと、涙腺が緩んできます。
発達障害という言葉は耳にしても、遠い誰かのことでした。
それが、一時のアクシデントで、我が家の問題になるかも知れなかったのです。
だから、たまたま障害児を育てることになった方々も、似たり寄ったりだったのが、突然当事者の立場になられたのでしょう。
子の育ちとともに親も育つ。
いろんな思いを経験しながら、5年6年と過ごしてこられたのだろうと、あり得たかもしれないこととして、見てしまいます。
だから、一生懸命配慮してくださっている先生にも、のほほんとしている本人にも、ググッと涙腺が、、、なのです。
たまたま我が家の場合元気で今に至っているのですから、その分どこかに還元しないと、私たち夫婦ではそこのところは一致しています。
話は遡りますが、その前の金曜は、インプラント治療の最終チェックの日でした。1本のインプラント治療に1年以上かかりました。
「急ぐことなく丁寧にお願いします」と伝えていたので、歯根もしっかり定まってからの治療進行でした。
その歯医者さんのお子様プレイスペースに、ウン十年前に息子が大好きだったおもちゃの後継版がありました。
学研のニューブロックという名称でした。最終日にこれに気付いたのも何かの縁。
さっそく、里帰り用のおもちゃとして注文しました。
土曜に注文して、日曜に到着です。
なにせ、男の孫が4人います。
我が長男がなによりも大好きだったブロックでした。
幼稚園の友達を自宅に呼んだときに、何よりも一番に、そのブロックを貸していました。
大事な友達を歓迎したくて、一番大好きなおもちゃを渡す、というのは、最高の歓迎のつもりだったのでしょう。
息子の個性と孫たちのそれとは違うかもしれませんが、あの集中して遊んでいた姿がまた見られたらいいなと思っての購入です。
つぎの帰省が楽しみです。うっふふ。