日々の暮らしから

「街中の案山子」「庭にいます。」から更にタイトル変更します。

さぁ、師走。

2016-12-01 06:47:36 | 私の雑感あれこれ
充実した毎日にしなくっちゃ。

今日はついたち。某委員の任命式。再任。仕事先から直行の予定。

昨日、スーパーで商品化されている、「蒸しイモ」「干しイモ」をまじまじと見てきた。

「蒸しイモ」は真空パック状態で、簡便に温めて食べられる仕組み。

「干しイモ」もきっちりと袋入り。

いずれも上品な分量(少ないということ)で、しっかりとしたお値段がついています。

干しイモは小ぶりなのが4キレほどで、消費税加算すると400円超です。

とすると、今我が家の網棚で干している分量は、、、とトラタヌになったり。うっふふ

でも、思えばお芋の切り方を間違っていました。縦にスライスです。うっかりと輪切りにしていました。

ま、味に大差ないでしょう。

次回作るときは、スライスは縦にします。

バターやお砂糖をたっぷり使ったお菓子より、自然の甘みを楽しむ食品のほうが、子供のおやつにもいいと思うので、せっせと作るおばあちゃんです。




こんな話。

先日、娘に会ったときの雑談です。

娘、遺伝子検査をした、という。

細胞というのは、同じDNAを繰り返し伝播しながら生まれ変わっているもの。

でも、そのDNAを更新しながら新しくなっていく性質にも、定められた寿命があって、それは変わることがないものらしい。

更新能力がそこで終わる運命だとしたら、それ以上に新しい細胞に生まれ変わることはできないのだと。

で、私はね、

と、坦々と説明していく。

長寿の人が1割、普通の人が4割、短命の人が4割という構成らしいのだけれど

ワタシは、その1割の人だった、と。

もちろん、事故に遭ったり、生活習慣病などの後天的理由による終わりを除外しての話です。

ということは、それらにならないように配慮して生きると、細胞は長く着々と生まれ変わってくれ続ける、ということ。

・・・

・・・

ワタシ:そう。

じゃあ、母親が100歳まで生きているし、娘の遺伝子検査の結果が長命だとしたら、ワタシの遺伝子も長命の可能性が高いね。

娘:まぁ、お父さんの遺伝子の可能性もあるけれど、両方とも長命という可能性もあるし、、、。

ワタシ:とにかく、ありがたい情報だね。自分に与えられた体を上手に使いこなしていくと長生きが約束されているというのは。そして、長生きするから、、、ごめんね。年金をよろしくお願いします、と、ペコリ。

するとと、

娘:『よろしく』は、ワタシじゃないよ、この子(3歳児)に言っておいたほうがいいよ、と。

30年も先の話なのだから。  苦笑


冗談言って笑っているけれど、年金も受給者側が大量という社会になるから(既になっている)、きっと、ワタシが母のような高齢になるころには、様変わりしているでしょうね。












コメント
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