日々の暮らしから

「街中の案山子」「庭にいます。」から更にタイトル変更します。

師走7日目。

2016-12-07 07:45:43 | 私の雑感あれこれ
やはりなんだか忙しい。でもPCの私はコーヒータイム。

28年の師走日誌にしよう。

お風呂のお湯を利用して洗濯中。でお風呂にカビキラーを噴霧してきたので、洗濯が終わるころから風呂掃除(集中力が続けば、洗面所も)をする予定。

どこかのブログで、風呂掃除に3時間とあった。ヒックリ。

きっと念入りなのだろうな~と。

で、ワタシは3時間はないだろうけれど、2時間、いや、1時間超ぐらいの掃除をしたいと、今は思っている。

毎度は簡便掃除そのものなので。トホホ

昨日は、某宅へ行って、1時間余り、話を聴いてきた。

眠れないほどに滅入っていたという方だったけれど、気分が楽になった、と笑顔でお宅を辞すことができた。

役に立つというのは、私にとっても充実感につながる。

幸福になるための心理学、アドラー系かな? まぁまぁ、私流です。


スケジュール表の枠組みは作った。

①掃除箇所の割り当てをすること。

②お料理メニューの割り振りと材料買い出しの品目を書き出すこと。

を今日中にする。

昨日は、テレビのBS視聴装置の取り外しのために、2階の寝室に他人が入るということで、久しぶりの掃除をした。本棚、出窓なども拭いたので、今年はまぁこれでいいか、と。⇒簡便化に流れるタイプです。あっはは


■ チラ見したテレビニュースから。

配偶者控除の枠をどうするかということで、主婦団体代表(?)が安部首相に面談している場面を目にした。
現行の103万円、130万円の限度枠をいじる案が浮上している。(もう決まった?ゴメン、こんなにも疎いのです)

配偶者控除を受けられる上限をもっと上げ、夫の高額所得の夫の場合は配偶者控除の適用が受けられないようにするとか。
なんだか、ややこしい。

これでは損をするとか、得をするとか、そんな話。

要は夫の税金がどうなるか、です。
控除総額が増えたほうが、税額が減ります。
で、いろんな控除のひとつの種類として「配偶者控除」という種類があり、その「控除のあるひとになりたい」という一派です。
共働きだと該当しません。
でも、現行は微妙で、103万までの働きの人は、課税上は働いていない人扱いしますよ、という仕組みなのです。
なんか、巧妙。
で、その技巧が長く続いてきたものだから、その恩恵を受けるのは当然で、もっと働きたいからその枠を広げろ(広げてあげますよ)という政府見解なのです。
そもそもが技巧です。
主婦も大人です。扶養家族に該当する子供とは違います。
だから、配偶者控除という特殊な制度(女性を2種類にしている)そのものをなくして、その分基礎控除の金額を上げるなり、課税最低限額を上げたらどうでしょう。

と、ずっと思い続けているワタシです。


最後まで読んでくださったとしたら、ありがとうございます。





コメント (2)
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