goo blog サービス終了のお知らせ 

日々の暮らしから

「街中の案山子」「庭にいます。」から更にタイトル変更します。

朝仕事。

2017-08-04 06:58:04 | 庭 8月
すみません。地味な話題です。

コンポストに台所の生ごみや雑草、抜いた草花、枯葉などを入れてたい肥を作っている。
ホームセンターで買えば、「大」の容器です。
そんなコンポスト2つを20年以上使っている。
満杯になってもすぐにしんなりして量が減る。マジックのように詰めても減って、満杯に押し込んでも減って、を繰り返す。
もう限界と思う頃に、次の容器に移る。
満杯になったコンポストはしばらくそのままにして発酵に徹してもらう。
二つ目の容器も限界まで入ったころに、先に満杯発酵中のコンポストをスポット持ち上げて、空っぽのコンポストにする。
持ち上げられた発酵土が今しばらく熟成させたいので、黒いシートをかけてさらに発酵継続してもらう。夏場でも3か月以上は発酵専用状態。
そうしてできた土をバラの株もとに配置していく。
ここ3日間は、毎朝バケツ5杯ずつをそんなふうに配置して回った。バケツ15杯でほぼ盛り上がっていた発酵土がなくなる。
コンポストに生ごみや雑草などが15杯分ぐらい投入されて、出来上がった土がバケツ15杯分になるとすると、バケツ1杯があの大きなコンポストの容積分の生ごみだったりする。高栄養だな~と感じ入る。
園芸店で販売されている培養土よりも、腐葉土よりも、このお手製のコンポスト土が一番高コストで作られている、と自分ではそう思っていたりする。
コレ、厚かましい発想かしら? → ワタシ


もちろん、バラたちにこれで夏バテ気味な体力を回復させてね、と声掛けしながら配置していっています。苦笑

発酵した土を配置した株もと。






5月にイマイチだったバラ、バーガンジーアイスバーグ。


コンスタントに花をつけているバラ、トーマスエイベケット。


パレードもぽつりと1輪。


ペチュニアもがんばっています。


みょうがの葉っぱに蝉の抜け殻。こんな抜け殻が旧庭のいたるところにあります。







コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする