少し前、夕食の準備をしながら、テレビのニュース画面が目に入って、あらっ、この絵好き!!
と思って、手をとめてみると、田渕俊夫さんの展覧会のお知らせでした。
わたし、この手の作品がお気に入りなのです。
新聞店のガラス戸に張りってあったポスターにひきつけられて、初めて、市の美術館で見て、次はデパートを会場にした展覧会にも足を運び、で、また、メナード美術館に昨日行ってきました。
一度見た作品も当然あった(結構ある)のですが、やっぱり好きな絵はいいですね。
若いころは近くの美大の先生だったこともあり、近隣、身の回りの風景を題材に描かれたものもあり、モチーフの取り上げ方も好きです。
この人と宮迫正明さんという日本画家の絵、お気に入りです。
美術館収蔵品として、別室に展示してあったマチス、セザンヌ、モネ、ピカソ、ブラック、レジェなど美術の教科書で教わった画家の作品もありましたが、今の私には、ヨーロッパの有名どころよりも、何をどういう風に画面に載せるか、どこを描きたいのだよ~という思いが伝わってくるのは、こちらのほうです。
と思って、手をとめてみると、田渕俊夫さんの展覧会のお知らせでした。
わたし、この手の作品がお気に入りなのです。
新聞店のガラス戸に張りってあったポスターにひきつけられて、初めて、市の美術館で見て、次はデパートを会場にした展覧会にも足を運び、で、また、メナード美術館に昨日行ってきました。
一度見た作品も当然あった(結構ある)のですが、やっぱり好きな絵はいいですね。
若いころは近くの美大の先生だったこともあり、近隣、身の回りの風景を題材に描かれたものもあり、モチーフの取り上げ方も好きです。
この人と宮迫正明さんという日本画家の絵、お気に入りです。
美術館収蔵品として、別室に展示してあったマチス、セザンヌ、モネ、ピカソ、ブラック、レジェなど美術の教科書で教わった画家の作品もありましたが、今の私には、ヨーロッパの有名どころよりも、何をどういう風に画面に載せるか、どこを描きたいのだよ~という思いが伝わってくるのは、こちらのほうです。