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日々の暮らしから

「街中の案山子」「庭にいます。」から更にタイトル変更します。

ブログめぐり。

2017-08-08 10:52:07 | 私の雑感あれこれ
PC、ipad,スマホがいつも手元にある環境だから、空き時間があると、ついブログめぐりしてしまう。

いくつかはお気に入りに入れているし、もう覗くのをおしまいにしよう、とおもっても、ついつい訪問してしまうものもある。

半年ぐらい前から、時々読ませてもらっているブログに

宋文洲のメルマガの「読者広場」

というのがある。

論理的で、いつも読んでいて気持ちのいい文章です。

今日、トップに掲載されている文章のタイトルは

  せめて自分を守ろう

三本の矢と何とも耳にしている安倍政権の懐刀、日銀の黒田総裁の現状の采配についてと、それがどういうことをもたらすのか、ということの論理的な解説です。

最近はいつもこのパターンですが、時間がありましたら、クリックお勧めです。

株価は2万円前後を保っていますが、日経225で選抜されている企業の株を買い支える役目をしているわけで、株価の維持は安倍政権の安定に貢献しているかもしれないけれど、株価の好調は企業の業績の実態とは別物。その状況の継続が続くはずがない、という。

きっと、経済新聞の読者には既報の内容かも。

ま、私のようなものには、勉強になります。



コメント (7)
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日曜日にテレビで「これはあなたのもの 1943-ウクライナ」をみる。

2017-08-08 06:57:30 | 本・映画・テレビドラマ・絵・音楽
地上会新社による舞台公演です。劇場で公演されたものをNHK教育で流していました。

「これはあなたのもの 1943-ウクライナ」

8月6日という、戦争のことを考える日ということで番組が組まれていたのかもしれません。
内容解説は時間がありましたらクリックしてみてください。

ノーベル化学賞を受賞した科学者であり劇作家のロアルト・ホフマンの作品です。
作品紹介に、「もう一つの『アンネの日記』」という表現がありますが、実際にはまだまだ語られていない苦難がたくさんあるのでしょうね。

もう30年近くも前に、「暮らしの手帳」でユダヤ人の子供たちの逃避行をつづった「一夜の宿を」という話に心打たれて、自分の子供たちに読ませたり、数部をコピーして読書会のみんなに推めたりしたことを思い出しました。まだ本棚にコピーは保存しています。

そういえば、敗戦後に北朝鮮からの引き上げ中に、親を亡くして幼い兄弟だけで引き揚げてきた方のことを思い出したりしました。
一年に一度、お久しぶりねと、時間もなく挨拶するだけですが、もう少しお話を聞いてみようかしら、とも。

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