日々の暮らしから

「街中の案山子」「庭にいます。」から更にタイトル変更します。

拍子が悪いけど仕方がない。

2018-02-16 16:34:15 | 私の雑感あれこれ
去年のまだ夏の暑さが残るころから、いつもの仲間で映画鑑賞+食事会をしようと企画しているのに、思うようにことは進んでいない。

まだ、不定期に公職の予定が入る人がいるので、たった3人だけれど、スケジュール調整が困難なのです。

1回目は、ひとりのスケジュールのダブルブッキング。2回目は、以前から伴奏を頼まれていたコンサートの日が、その予定日に後から決まったとか。おばさんたちの食事会より、当然そちらのほうが優先です。

どんどん予定が先に延びて、今月半ばだったのだけれど、前々日になって、連れ合いが心筋梗塞で入院した、との緊急事態!!

退院の予定日がその集まりの食事会の日だったので、そんな気分でもないだろうと、お料理屋さんをキャンセル。

まぁ、心筋梗塞が手術したうえで、短期退院になったというのは、めでたいことです。

延期は全然かまいません。私たちの集まりは、いつでも大丈夫ですから。

メンバーのもうひとりから間接的に聞いた情報だけれど、

心臓の血管にステントを入れる手術をしたらしい。

実は、私も心臓がギュッと痛くなることが何度かあるので、調子がいいほうではない、とは思っている。

でも、「心臓の手術」というのは、即、生き死ににかかわるようで、怖い気がしている。

でも、医学が進んで、木曜の未明に救急車で入院して、ステント挿入の手術して、翌月曜に退院OKというまでに治療法が確立しているのだと、認識を新たにした。

なんだか、盲腸の手術のような感じ。

手遅れになったら大変なのだろうけれど、時が来れば、今の時代ステント手術もありなのだろう、なんだか心強くなった気がしている。

それにしても、同世代から聞こえてくる病気の中身が、重大めいたものが多くて、そんな年齢になったとつくづく思う。


※ 「残暑が残る」って書いていて、我ながら赤面。 「馬から落ちて落馬した」とおんなじ路線。
  で、気になって訂正しました。









コメント (2)
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