日々の暮らしから

「街中の案山子」「庭にいます。」から更にタイトル変更します。

こんな場合、困った~。

2019-05-19 16:38:28 | 私の雑感あれこれ
友人がバラを見に来てくれ、という。
二人がお誘いを受けている。
彼女宅へは自家用車で行く必要がある。
彼女宅の駐車場は2台分。普段はご主人と彼女用の2台で使っている。
来客用はないのです。
近くに有料駐車場もない、いわゆる住宅街。
路上駐車すると、すぐ誰かから警察に通報がはいり、駐車違反になるという。

さて、どうしたらいいのだろう。

彼女は、どこかのスーパーの駐車場に止めてくれたら、そこまで自分の車で迎えに行ってもいい、という考え方。
(そんなに近距離ではない)

普段利用していないスーパーの駐車場を拝借してと指示されるのは、なんだかためらわれる。
妙案として、近くの空き地の持ち主に頼むことも可能らしい、けれど、それは当日の朝にならないと状況が分からない、らしい。

何だか~、の心境。

わたしのケースで考えてみた。
我が家の近くに、大型スーパーと、隣接して、美容院、クリーニング店が別棟で並んでいる。
歩いて5分もかからないのだけれど、出先から美容院に直行するときとか、クリーニングの衣類が重い時は車で出向く。
美容院やクリーニング店の駐車場は1台ないし2台分しかない。
だから、私は100台ほどはある、スーパーの駐車場の、スーパーの入り口から遠めでクリーニング店の近くに停める。美容院で2時間近くかかっても、必ずスーパーで買い物をしてから帰るからです。美容院をでて、2台しかない駐車場に置いたまま、隣のスーパーに立ち寄ると迷惑かけるような気分になるのです。

友人に指示されるまま、利用したことのないスーパーに停めて、車で5分ほども離れた彼女宅に向かうのと同じだろうか。
ちなみに、彼女はそのスーパーに留め置いたまま、地下鉄に乗ってクラッシックを聴きにいっていて、衝突事故があった時、管内アナウンスされたけれど、被害者の彼女はいなくて連絡に困った、というエピソードの持ち主です。

何だか~。

気まずい思いはしたくはないのだけれど、素直に、はい、って言えないところがあります。

自宅分の駐車場しかないお宅に、来客があるとき、皆さんはどうしていらっしゃるのでしょうか。


追記 : 昨日は、友人が近くの整地された空きちの持ち主に頼んでくれて、そこに停めることができました。ほっ。




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今日の庭。

2019-05-19 08:40:37 | 庭 5月
前記事をアップした後に、もう一度庭へ出てきました。

今の庭の花写真です。もう親ばか、のようなものですね~。苦笑

件のデルフィニューム。


つるアイスバーグ。


手前ジキタリスとアンジェラのアーチ。


手前シャンテロサミサト(バラ)とアンジェラ。


挿し木苗でデラックスに開花。


コンパッション。


アングロステンマ(白)、ジキタリスとバラたち




トーマスエイベケット(バラ)と千鳥草(濃紫)


スーブニールドアンネフランク


ガードルードジェキルとフラウカールドルシェキ(ピンク、白)のアーチを背景に


フラウカールドルシェキ1輪。


優香(バラ)とフロックス


フロックス


テッセンも咲きだしました。


シャンテロサミサト(手前)とつるアイスバーグ


トーマスエイベケット。


ジュビレデュプリンスモナコ。




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隣県のバラ園に行ってきました。

2019-05-19 07:38:06 | 庭 5月
浜名湖ガーデンパーク。

もう何度も通いなれているところ。我が家の庭をバラ庭にすることにした原点(きっかけ)のバラ園があります。

駐車場からバラ園コーナーまではそれなりの距離があるのですが、サクサクと歩きます。今の季節も、炎暑の夏にも、寒い2月頃にも訪問しているから、勝手知った公園なのです。笑

8年前の5月下旬。ベンチに腰を下ろして視界に広がる、ツルバラ、木立バラの豪勢さに圧倒された時のことを覚えています。
購入した隣地を草ぼうぼうにしないように、計画をと思っていた私の中で、「これだ!」と決まりました。

こんなに圧巻な咲き方をするバラの習性を生かして、自分でどこまでやれるか、それがテーマになりました。

考えてみれば、3方向、コの字に建物が建っているので、日照無問題というわけにはいきません。
一番日当たりのよいスペースに、3本のバラを植えることからスタート。バラにそれぞれ名前がついていることもこの時認知。
初めてバラを買いに園芸店のバラコーナーに行ったとき、同じくバラを物色している人がいて、彼女は40本ほど育てているとおっしゃっていました。ビックリしたものです。そんなバラ育てマニアの世界があるとは知りませんでした。
だって、その時私の買ったバラは、赤、黄色、ピンクと、判りやす~い買い方でしたから。
そんな、新米時の懐かしさとセットになっているバラ園。今は、「このバラは○○」「これは△△」「こっちはきっと、◎◎」と名宛したりする生意気さん(ワタシ)になっていたりして。苦笑





バラ庭でのデルフィニューム(ブルー)使いがお気に入りです。ギガンジュウム(ネギ坊主みたいなの)もここを参考にして我が庭の常連です。デルフィニュームの苗も3本購入した(毎年購入)のですが、今年は薄い水色1本しか育っていません。トホホ よく似た千鳥草(濃紫)1本が引き締め役として活躍しています。こぼれだねで育つそうで、来年以降の期待大です。


バーガンジーアイスバーグがきれい! 我が家にもありますが、花径の大きさも花数もこちらが最高。どう工夫したらいいか、要検討です。


たくさんのお世話係りさんが庭仕事をしておられました。ブルーの素敵な小花を目にしたので、名前を尋ねたら「シナノワスレナグサ」と。我が庭のワスレナグサは今は退場していますが、これは花期が長いのが特長ですね。草丈がちょっと高いから、そこは難点。
来年導入しようか、迷う。

今期初めて出かけた、バラ園でした。いっぱい刺激を受けてきました。
日曜の今日。園芸店へいきたくてウズウズ。苦笑


来週の火曜日は、独り暮らし高齢者を引率しての花見会で、同じ隣県の「はままつフラワーパーク」へ行きます。
お天気はイマイチらしいのが気がかりです。









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