皆様のところ、今朝は雨降り、というところも多いのではないでしょうか。
雨の日の新聞は、濡れないように配慮された薄いポリ袋に入っています。
「台風とか、酷い雨の時は、その袋を2重にするのだって」と、一緒にいた友人が教えてくれました。
なんで?
あのポリ袋包装は、新聞販売店の専用機に新聞をセットすると流れるように(包装の)仕事をしてくれるそうです。でも、上下2か所の圧接の箇所の片側は、空気が抜けるように空いているのです。だから、そこから水が浸入すると困るので、反対向きにもう一度専用機を通過させて、空気穴らの雨水侵入を防ぐ、というのです。
ポリ袋入りであることは知っています。
最初に新聞を読む人は、ササッと破いて新聞を取り出し、私は、毎度そのポリ袋をリサイクルゴミの容器に入れてきました。
でも、何十年もやり続けているけれど、空気穴が開いていることにまで気が付きませんでした。
でも、ちゃんと、片側が1㎝あまり閉じられていません。
空気までも綴じ込んでしまうと、その分膨らんで嵩が増えて、扱いが大変です。
知らなくてもいい豆知識。でも、そんな配慮がなされていることを知るのも、無駄ではないかと。
ちなみに我が家に届く朝刊が2重ポリ袋になっていた記憶はありません。配達人によるのでしょうね。
雨の日の新聞は、濡れないように配慮された薄いポリ袋に入っています。
「台風とか、酷い雨の時は、その袋を2重にするのだって」と、一緒にいた友人が教えてくれました。
なんで?
あのポリ袋包装は、新聞販売店の専用機に新聞をセットすると流れるように(包装の)仕事をしてくれるそうです。でも、上下2か所の圧接の箇所の片側は、空気が抜けるように空いているのです。だから、そこから水が浸入すると困るので、反対向きにもう一度専用機を通過させて、空気穴らの雨水侵入を防ぐ、というのです。
ポリ袋入りであることは知っています。
最初に新聞を読む人は、ササッと破いて新聞を取り出し、私は、毎度そのポリ袋をリサイクルゴミの容器に入れてきました。
でも、何十年もやり続けているけれど、空気穴が開いていることにまで気が付きませんでした。
でも、ちゃんと、片側が1㎝あまり閉じられていません。
空気までも綴じ込んでしまうと、その分膨らんで嵩が増えて、扱いが大変です。
知らなくてもいい豆知識。でも、そんな配慮がなされていることを知るのも、無駄ではないかと。
ちなみに我が家に届く朝刊が2重ポリ袋になっていた記憶はありません。配達人によるのでしょうね。