日々の暮らしから

「街中の案山子」「庭にいます。」から更にタイトル変更します。

さぁ、バラの夏剪定のスタート。

2020-09-04 09:59:45 | 庭 9月
なかなか重い腰が上がらなかった。苦笑
夏剪定といっても9月に入ってからで大丈夫、と自分に言い聞かせていた。

すぐに腰痛がでて、作業がはかどらなくなるのは、残念ながら最近の私の実態です。
なので、無理をしない。でも達成感も絶対必要。
ということで、ひとまず1日10本ずつを目標にします。
だいぶ枯れて、本数も減ったから、1週間ぐらいで完了できるでしょうか。

どこから始めようか、と計画。
鉢植えが多い、旧庭側からスタートしました。

それなりに膨らんでいるツボミを剪定してしまうのはもったいない
そういうときは、(公共のバラ園じゃないから)開花時期をシーズンに揃えなくてもドンマイ、とつぶやいて、残します。苦笑

そして、ガンバレとエールを送りたくて、コンポストのたい肥を株元にサービス。

園芸店でリーズナブルな園芸土は、産業廃棄物の木材をチップからさらに微細な状態にして、消毒して栽培土に有益な処理をしたものだとどこかで読みました。そうじゃないとあの低価格での大量販売はできないですよね。
だから、処理済みの園芸土も大いに利用するのですが、自分の家のコンポストでできた土の方が栄養価が高いような気がするのです。
(注、個人的な考えです)

8月にも花をつけてくれたバラ。炎暑の中でご苦労様~。
花は、その花自体は一度しか開花しないのに、それが炎暑の季節担当になるなんて、お前はついてないね~と、つぶやきたくなる。
そんな夏担当がいて、そろそろ秋に開花する当番の時期になります。
良い花が咲くように、と願っての剪定なのですが、ガーデナーが不調法なので、どうなることやら。

雨が降ってきました。
ひとまず今日の作業は達成できたので、ほっ。











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薦められてマンガ本。

2020-09-04 09:11:21 | 
早速「かかしのきいたかえるのはなし」の中古本を注文して読了。


きっと、私のHNから思い出されて薦めてくださったのだと思います。
紹介がないと出会うことがなかったと思います。ありがとうございます。

タイトル名になっている短編、青年期に出会うと心に響くのでしょうね。別の短編のシーンにもあるように、私は「もうあれから40年」の世代ですから、それなりに一生懸命だった自分のこれまでを振り返ったり(苦笑)。誰もが自分の人生を歩んできているわけですから。

あとがきに、

お金をかせぐために、描かれるまんがが、有る。いっぽうで、その作者が自分のために、それを描かねば生きれなかった、という作品も有るのです。

とあり、この作品は後者の作品だと述べています。
自分のために描いたとしても、こんな自分を誰かに共感してほしかったから描いたというところがあるのじゃないかしら、と思ってしまいます。
そうじゃなかったら、発表する必要がなかったわけですから。

薦めてくださった方へ。
マンガ読者としては後発というか、不得手のタイプなのです。
(我が家は一時マンガ読みの集団のようでしたが(苦笑)、私はひとり場外の存在でした)

めったに自分からマンガ本を購入することはないのですが、最近webで購読したのは「将棋の渡辺くん1巻」です。
先日藤井聡汰クンに敗れた渡辺明棋士の奥さんが漫画家で、夫にスポットを当てた作品です。
将棋に関心があるわけでなく、ハートウォームな話題に楽しんで読んでいたのですが、渡辺明棋士が今を時めくすごい人だと後から知った次第です。1巻どまりですが、面白かったです。

私のHNの由来ですが、映画で観た「オズの魔法使い」の中のブリキのかかし、です。自分は動けないのだけど飛んできたカラスとは
おしゃべりしてる。そのシーンを思い浮かべて、連日電車通勤している自分のブログタイトルにしたのです。

コメント (4)
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