日々の暮らしから

「街中の案山子」「庭にいます。」から更にタイトル変更します。

ご近所さんの個展を観てきました。

2020-09-30 19:40:06 | 私の雑感あれこれ
ポストに入っていた案内状を冷蔵庫に貼って、忘れないようにしていた、その初日が今日。

彼女の個展はちいさな画廊喫茶でやっていて、以前にも2度行ったことがあります。
実は、先日、ひとり暮らし高齢者届出書を提出してもらったうちのひとりなのです。
ご主人が亡くなって1年ぐらいでしょうか。
ちゃんと、自分の生活は揺らぐことなくやっていらっしゃったのですね。

10枚余りのスケッチ画でしたが、どちらかというと骨太な画風の彼女らしい作品たちでした。

そのギャラリーを運営しておられたかたも、この度、ひとり暮らし高齢者届出書を出された方。

なんと皆さん、独身になられても、ハツラツ!
(多分、みなさん後期高齢者)

そのことに刺激を受けました。

体調が悪い、自分には基礎疾患がある、なんていうブログを読んでいたり、闘病でツライ、キツイという話題を耳にしていると、ついつい70代ってそんなものかと思っていましたが、元気組もいるではありませんか。多分彼女の友人たちがテーブルを囲んでお茶をしていたのだと思いますが、みなさん元気そのもの。(多分年上の方々)

さぁ、がんばらなくっちゃ、と。

今日も午前中には、ホットヨガにはいってきているのですが、ホットヨガのメンバーのタイプとはまた別。
クリエイティブなことに携わっている人って素敵です。

それにしても、4000歩にも満たないはずなのに、膝が痛む。歩くのに我慢がいる、、、というのは情けない。トホホ


よ~く見ると、絵のタイトルのはしっこに、小さな5ケタの数字が並んでいました。
お値段でしょう。うっふふ

彼女、亡きご主人も、息子さん夫婦もお医者さんで、裕福そのものなのだけれど、プロ意識なのでしょうね。








コメント
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