日々の暮らしから

「街中の案山子」「庭にいます。」から更にタイトル変更します。

〇〇〇健康プラザなるところで健康の講義

2022-09-11 07:03:04 | 健康
メンバーのうち数人以外はシニア層。ゆったり座席。バス2台で出向く。
ストレッチや簡単な体力測定をして、データを見ながらの説明を受ける。
本当は、お気に入りのインストラクターさんの土曜日のアクアビクスの方が、、、と思うけれど、今日は某委員会の研修でもあるからガマン。苦笑

運動不足を指摘される人が多いのでしょうか。コロナで自宅時間が多いことでしょうし。
私は毎日がスポーツ大会のヒトなのですから💦💦、運動量の棒グラフは高い高い。苦笑

まだまだ私の目指す目標は先なのですが、ふと周りを歩く人を見て気が付きました。
顔を見ているとちっとも太っていないのだけれど、胴体がポッコリしている人が多いということ。
スポーツウェア姿の後ろ姿でも、胴体の肉付きが判る。
多分今の私も、自分では見えないけれど、贅肉がないわけではないハズ。

そういうことか~~とガッテン!
スタイルがいい、というのは、痩せているということではなくて、胴体の贅肉が少ない(引締まっている)ということなのですね。
ジムに通い腹斜筋や腹横筋、腸腰筋を意識するようになりました。少しは引締まったかしら。
私的に思ったこと。下腹のポッコリお腹は別として、インナーマッスルを意識することで胴体の贅肉に変化が出てくるのだと。但し、下腹ポッコリは生命の緊急時のためのエネルギー貯蔵庫の役目なので、最後まで減りにくいのだということ。

若いお兄さん診断士との面談では、私の年齢になると、さらなる体重減は病気になったときの体力も必要なので、今の程度で、とのアドバイス。イヤ~、ただの食事制限のダイエットだとそうかもしれないけれど、運動をしながらのダイエットだからBMI22までにはしたいのですけどね。

隣席の小柄な方(女性)のBMI値は19とか。食欲が落ちた、とか眠れない、とかおっしゃっていました。
こんなケースは体重減は要注意なのかもしれません。

終了後帰宅までの時間に、マーケットのエリアで、今年初のかき氷を食べました。
旅の途中でソフトクリームは食べることがあっても、かき氷は座って食べなくてはならないので、甘いものを欲しくない夫との旅では食べる機会がないのです。
滅多にない機会なので、しっかりとメニューを選びました。シロップは「巨峰」※。トッピングとしてアヅキを。満足満足。

※当地はブドウの産地なのです。








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