なかなか進まず。

夏の施肥と剪定と雑草取り。
旧庭の一角など、雑草に負けてるな、と思う。苦笑

ジムですれ違う人から「バラを育ててるらっしゃるのだって？」と声がかかることが度々あって、「バラのシーズンにはどうぞ」と返答しているものだから、頑張らなくっちゃあね　⇒　自分

草花の世話をしながら「暑くて、世話が大変だね～」と愚痴り合った友人を喪ったのだと、思い出すこと多し、です。

ヤブランの紫の花穂が随分目立ちます。最初の一株は鳥の糞からでも育ったのでしょうか、種がこぼれて繁殖していくようです。

バラの根元の雑草を撤去してやると、8割方がテッポウムシの被害に遭っているので、もう残念、というより、まぁ、今の段階で見つかってよかった、処理するからね、という心理状態です。

ポーチュラカが賑やかに花壇を陣取っています。
友人から苗をもらったインパチェンスも夏越し大丈夫なようです。
グラントカバーのベロニカオックスフォードの元気がなくなって、6割ほどスペースができました。
「デルフィニュームがいっぱい」という庭にしたいけれど、蒔いた種は今のところ発芽せず💦💦　です。

来年のバラシーズンに皆さんに「どうぞ」と言いたくなるような庭を目指して、頑張らなくっちゃね。

webニュースから。
ロシアの二つの地方議会(モスクワとサンクトペテルブルグ)で、プーチンの辞任を求める声明が出された、と。
彼の周りでは不審死で亡くなるという話題が多い中、こんな行動の兆しが報道されるというのは貴重です。
終戦後の満州ではソ連軍が攻めてくるということで、若い女性は坊主頭にして顔に墨を塗ったと伝えられている。現代でも侵略地域ではレイプが頻発している、と報じられると、「70以上も前の満州と同じなんだ」と重ねてしまいます。
ロシアの人々がこの侵攻を望んでいたのではない、そういう展開に雪崩打っていくことを願います。