日々の暮らしから

「街中の案山子」「庭にいます。」から更にタイトル変更します。

実りの秋に入っている。

2022-09-29 08:39:25 | 家政・料理
我が家のキッチンにサツマイモ「鳴門金時」の登場。
ねっとり甘い、よりポコポコとしていて栗のよう、の方が好みです。
焼き芋は自然食だし、プラス牛乳して、簡単なひとり昼食になること多し、かもね。

そして、お気に入りは、大根のすぐり菜。
無農薬の大根の採りたての葉っぱは私的には贅沢品です。苦笑
好物は炊き立ての白米に混ぜた菜飯。
食べすぎになりがちなのが難点です。

で、熱々白米を冷凍するときに、既に菜飯にしてから、1膳分ずつ冷凍しては?
と思いつき、今日やってみます。
大根の鮮やかなグリーンが中期保存できたら名案です。




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ロシア事情。

2022-09-29 07:53:59 | 社会問題
2月のロシア軍のウクライナ侵攻があったときは、攻撃を受けたウクライナから国外に逃れようとする人々の映像が流れた。ポーランド国境あたりには一時収容施設ができたり、大勢のボランティアが戦火を逃れようとする女性と子供たちの援助に当たった。
今、映像が伝えているのは、プーチンの署名した兵役への部分動員命令から逃れようとロシアからの脱出に人々は群がる。モスクワ発の航空機運賃は何倍もの料金に跳ね上がりかつ満席。国境が閉ざされるかもしれないと地続きの隣国への道路も車列が凄いことになっている。自転車や徒歩でたどり着く人もいる。

帝国を築きたい人のために自分の命を落としたくない。
自分が銃で兄弟(であるウクライナ人)を殺すことなんてできない。
棺に入って戻ってくる道を選びたくない。
・・・
・・・
などなど。

向けられたマイクに応えるロシアの若者たち(招集対象層)のことばを聴くと、胸が熱くなる。
この流れを止めようと、近々(30日にでも)国境が閉じられるかもしれないから、まさしく必死です。

「逃げる」という選択肢を選べるのは比較的恵まれた層なのかもしれません。殆どの人が英語を使える人たちだったと報じてもいました。
ヘルソン州など4つの地域が住民投票の結果、ロシアに編入される見込みという扱いで、この度の部分動員の対象になり、同じウクライナ人を撃つように武器を持たされ始めているという情報も入ってきます。
拒否すると10年の禁固が懲役。戦場で拒むと背後から銃殺されるかも。
なんという。
これが、今であり、その国で起こっている現実!
知恵者の人たちへ、なんとかならないものか!

窮地に立たされているロシア人へのホットラインもできた?と?
それがどういうことなのかはわからない。

攻撃したいとは思っていないものが、その意思を伝えられる道筋が開かれますように。

ムダに命を落とすのは惨いことです。







コメント (4)
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