これまでは、水彩をスキャンしてブログに載せていましたが、今朝は保存していた油絵をデジカメに納めて、ブログにアップしてみます。
(私、デジカメの画像をアップしたのは先回がはじめてでした。トホホ)
こどもが幼かったときに描いた絵です。
私は、まだ20代!でした。
どんな思いで筆を取っていたかも、覚えているものですね。笑
そして、次は
娘ふたり。
長女が着ている和服は、私が幼いときに来た四つ身の振袖です。みんなが集まった法事のときに着せてもらって、畳につきそうなほどの長い振袖が嬉しかった記憶があります。
二女が着ている一つ身は絹の綿入れです。赤ちゃんの私も着ることなく保存されていました。これらの着物は、私の記憶にないけれど母方のおばあちゃんが拵えてくれたのだろうと、思いをはせる代物です。
絵は、一軒家に住んでいた頃の縁側で。ふたりは7歳と2歳ぐらいでしょうか。
同じ頃の作品。
子供の何気ない仕草、そして一途な表情が可愛くて。
ふたりの娘の間に、息子がいます。
息子の肖像はありませんので、
たまたま出てきた、彼の作品に参加してもらいます。笑
小学校1年の時の紙版画です。
図工の時間に製作したものです。
担任の先生の話では、時間がなくて休み時間にも必死で取組んでいたらしいです。
「職員室では、『私は手伝っていないんですよ』と断らないと、他の先生に信じてもらえなかったほど、一年生離れしている」と、面談日に褒めてもらいました。親ばか失礼。
1学年9クラスあったマンモス小学校だったけれど、学年で1枚だけ選抜されて博物館での秋の美術展に展示されました。
ということで、私の上記作品よりも、実績ありますね~。
★ブログって、なんて便利なのだろう!今更ながら、世の中の発展に感謝です。
(私、デジカメの画像をアップしたのは先回がはじめてでした。トホホ)
こどもが幼かったときに描いた絵です。
私は、まだ20代!でした。
どんな思いで筆を取っていたかも、覚えているものですね。笑
そして、次は
娘ふたり。
長女が着ている和服は、私が幼いときに来た四つ身の振袖です。みんなが集まった法事のときに着せてもらって、畳につきそうなほどの長い振袖が嬉しかった記憶があります。
二女が着ている一つ身は絹の綿入れです。赤ちゃんの私も着ることなく保存されていました。これらの着物は、私の記憶にないけれど母方のおばあちゃんが拵えてくれたのだろうと、思いをはせる代物です。
絵は、一軒家に住んでいた頃の縁側で。ふたりは7歳と2歳ぐらいでしょうか。
同じ頃の作品。
子供の何気ない仕草、そして一途な表情が可愛くて。
ふたりの娘の間に、息子がいます。
息子の肖像はありませんので、
たまたま出てきた、彼の作品に参加してもらいます。笑
小学校1年の時の紙版画です。
図工の時間に製作したものです。
担任の先生の話では、時間がなくて休み時間にも必死で取組んでいたらしいです。
「職員室では、『私は手伝っていないんですよ』と断らないと、他の先生に信じてもらえなかったほど、一年生離れしている」と、面談日に褒めてもらいました。親ばか失礼。
1学年9クラスあったマンモス小学校だったけれど、学年で1枚だけ選抜されて博物館での秋の美術展に展示されました。
ということで、私の上記作品よりも、実績ありますね~。
★ブログって、なんて便利なのだろう!今更ながら、世の中の発展に感謝です。
本当に小一年生の虎は良く描けていますよ。親バカと遠慮する必要なし。虎の猛々しさがその表情に出ています。
和服の柄の丁寧さにも感心しています。地の紫色、私が幼い頃着ていた姉のお下がりもこの色でした。好きな色でした。
娘の作品が区の子供美術展に出品されたと手紙をもらい、喜んででかけたら、先生の手直しが入っていました(笑)
たくさんある小学校、中学校の中から根気のいる作品が並んでいる学校は、公立にも関わらず進学校だったりします。学区にとらわれず、近隣なら小学校、中学校ともに選択できるので、親は美術展から子どもたちを思い浮かべてしまい、そういう風に鑑賞するのが楽しいような情けないような。
この紙版画のときは、担任の先生は、まるで6年生の作品みたい、という評価でした。小学校の先生の評価の癖、難でしょうね。笑
6歳レベルだと、息子の方が・・・、アッハハの話です。
みけさん「公立にも関わらず進学校」ってちょっと・・・、ですよ。
絵や工作が楽しかったという思い出を持っているのは、母子共通です。
みけさんご自身はどうでしたか。
娘の学区の中学には3年生の書初め作品が展示されてなく、電話したところ「受験があるので冬休みの宿題はありません。」と教頭先生。あきれて言葉が続きませんでした。他校は、あるのですよ。もしかして、美術や技術作品が他校に比べて題材が幼稚だったのは、そういう理由だったのかと考えてしまいます。
ちなみに娘の小学校は進学校ではありません(笑)
区内の友人は中学受験を目指して、進学校にしました。
土曜日に授業参観があると、塾があるといって早退する子がちらほら。まだ2年生なのにやりすぎでは?と友人も嘆いています。
突然中学一年を終わる時に母が図工の先生に言った言葉を思い出しました。`この成績はこの子の実力より高すぎます。きちんと能力に見合った成績を付けてください!’でした。これはトラウマ?!ますます遠ざかりました。
そこまでチェックなさっているとは、驚きです。お住まいは東京でしたかしら。大変ですねー。