旅日記なかなか手が付けられず、、、。

わたしの行動が鈍くなっているのか、要領が悪くなっているのか、旅日記にはまだ手が付けられない。トホホ
浮腫んだ脚の改善をとジムのアクアビクスにはいかないとと通い(これは改善した)、迷惑は最小にしたいしので仕事に出たり、期限の迫った友人のグループ展を観に出かけたり、そして土日の数時間をラッキョウ採りの助っ人。下処理しての漬け込み作業(3キロ)。今朝は友人にあげると約束した分の下処理。庭を通るとバラの2番花も咲いて、声には出さないけれど「咲いてくれてありがとう」の連発。だけど雑草は目に余る状態でプレッシャー。苦笑
太く育った茎の切断に鋸を使い、持ったまま切断茎葉を抱えたら(スボラして)、鋸の歯で腕を擦って擦過傷。

航空会社のマイレージ加入手続きをするとポイントがもらえると書類をもらったのだけれど、それも目の前に据え置き。
以前にも、JALかANAどちらかを作ったことがあるけど、きっと期限とかで意味ないだろうと破棄してしまっている。

とりあえず1時間ずつでも庭仕事をやり始めよう。👉　旅日記よりそこからかい　苦笑

まだ時差ぼけなのだろうか。ハイにもなっている。

夕食を済ませて、ソファーに座るとどうしようもない睡魔に襲われる。
時差ぼけ中なのかな、とベットで熟睡するも短時間で目が覚めたりを繰り返していて、なんか変。
帰国2日目の午前中は仕事に出た。疲れているから休んでもいい、とも言われたけれど、9日間の旅に出たために周りの人に我慢を強いるのを少しでも避けたいので。
帰りは電車と巡回バスを乗り継ぐつもりでした。巡回バスは間合いが長い。雨は土砂降り。徒歩で20分はかかる。金曜のジム行きをやめて仕事に出たのだから、ウォーキングだと思って20分歩くことにした。
土砂降り。まぁいいか、と判断するところが、わたしハイになっているのですね。
ここ数年は東京から帰宅するときはタクシーに乗るようになっていたのに、雨の中をサクサク歩き出しました。
雨量が多いから車道を走る車が大量の水しぶきを歩道を歩いている私にかけていきます。ドンマイ・ドンマイ。20分のウォーキング。濡れた衣服は着替えればOK、の気分です。途中、20m余、歩道は雨水であふれていました。クルブシを超える深さ。いえいえ水深10センチは超えていました。通勤用のパンプスもストッキングも水の中！ガウチョパンツの下部30センチほどもずぶぬれ。そんな私に車は容赦なく水しぶきをかけて通り過ぎます。
こんな雨の中を歩いた記憶、いつまで遡ればあるかしら、そんな体験でした。

なんか嬉しい気分が続いているのです。
朝の夫の一言がストライクだったのかもしれません。
キミはこれまで自分を抑圧して生きてきているところがあったんだね。海外旅行がそんなキミを解き放ってくれるのなら、これからも行けばいい、と。
嬉しかった～。
ずっと、なんで海外旅行なんて行きたがるかボクにはわからない。興味があることはどれだけでも本で学べるのに。どこそこに行った、とひけらかしたいからじゃないか、と考えるタイプでした。。でも、帰国して、あんなことこんなことと嬉々として語る私の話の声調に、自分とは違う、行く必要がない、と私に主張し続けてきたのは、それも抑圧だったのだと理解したのでしょうか。

トランジットで貴重品の置き忘れという大失態をやらかして、ヒヤヒヤを抱えながらの旅でしたが、落し物は見つかってメデタシめでたし。落とし物検索に大勢の皆さんとのメールのやり取りが行われていたと聞きました。その尽力を思うとペイフォワードを思います。
体力づくりにもさらに明確な目的が加わって、ありがたい。

バラの2番花が私の帰国を迎えてくれました。せめて道路から目立つところの枯れ切ったバラの花房の剪定だけでもと、翌日には剪定ばさみを握っていました。しわ寄せをできるだけ少なくしたい、の思いからカラ元気がそうさせているのかもしれません。ふぅ～

好奇心が満たされた分で満腹！！

関西空港発着便だったので、31日も24時近くになって自宅に帰ってきた。
時差ぼけなのか、数時間ズレてしまう朝の起床はベットに沈み込んだような感覚からの目覚めです。
なのに昨日の11時にジムに向かったのだから、、、苦笑
浮腫んだ脚の回復にはアクアビクスが最適と判断して。
二晩眠った今朝はようやく浮腫みもスッキリ取れました。
昨日は測った体重は1キロ増。
好奇心が満たされた分の増量だと思いたい(妙な願望です　苦笑)。
体水分量(血液・リンパ液・細胞内の水分など)が初めて50％を超えてました。ヨシ！です。脂肪減で1キロ戻せたらいいな、と思っています。
旅の記録の整理はボチボチとしていくつもりです。たくさんのエピソードでいっぱいなのです。
最寄り駅に迎えに来てもらって、帰宅後24時を回っても(早寝早起きの我が家では大みそかでもあり得ない時間です)1時間ほどは語りました。
サントリー二島の名前を出したら、「サントリーニ島はエーゲ海でも有名な島だよね」と返ってきました。
えッ！海外旅行に興味なくても知ってるの？と　ワタシ、ド素人反応。エーゲ海の旅経験者の友人が頻繁に私に対して口にしている名前だったから。
そりゃ、有名だよ。アトランティス大陸があったといわれていて、サントリーニ島の火山の大爆発で一帯の地形が変わって、クレタ島のミノア文明衰退の原因になった島だったんじゃなかったか。興味を持っていた頃に買った本も書棚に本もあるハズた(処分済みかも？)、と。まぁ、夕日や建物が美しいとは別の話が飛び込んできます。カルデラの断崖絶壁を観てきたばかりの私にはストレートに入ってくる話でした。夕日の美しいのは実家の海岸で何度も見ている夕日も美しかったし、世界中からの観光客が集まる島だけど、観光産業以前はどうだったんだろう、なんてぼんやり考えたりしていましたので、、、。
そして、昨日、子どもらにも一応旅行の顛末をメールしていたら、なんと、世界史大好きな5年生の孫も、サントリーニ島は知っていて、ミノア文明のクレタ島だったよね、と口にして寝たということ！
オイオイ、行かなくても、サントリーニ島知っているひとが、周りに複数いるんだ、ということも嬉しかった。
こんな雑談書かないで、順序だてた旅行記にすべきなのに、まだ頭はぼんやり、ひとまずの雑談になりました。
ツアー参加者9名の内4名は後期高齢者さんでした。その4名はもう今年2回目の海外旅だとか。あ～、気力があればまだまだ大丈夫、そう思えたことも収穫のひとつです。体力づくりにも精が出るかな。苦笑