日々是好日・スローライフ(寅さんの柴又から発信)

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・家庭菜園 ・ めばえ・成長・収獲

寅さんに会って来ました

2022年05月19日 | 宗  神社・仏閣・著名な建物

参道から、境内の片隅から、柴又の土手から

寅さんの声が聞こえ~来るような・・・。

 

寅さんは、1996年に68歳の若さで亡くなった。死因は肺ガンだと言う。

参道にて、団子を買い求めたついでに、30分ほど、グルリと一回りした。

「柴又と言えば寅さん、寅さんと言えば柴又」駅前の寅さん像や、参道のポスターから
寅さんの声は聞こえ来た・・・・・。

 

「おれはいつまでも
   1人前に・・・
        故郷ってやつはよう・・・・・」
                             寅次郎

 

「燃えるような恋をしろ

          大声を出して、のた打ち回るような、

          恥ずかしくて、死んでしまいたいような、恋をするんだ」

 

「お前も・・しつこいネ

        おい・・

    ちょっと待ってコノヤロウ」

 

 


お店の入り口にて参道あるお店の入り口にて


寅さん会館にて・・


芝又駅前の寅さん像

葛飾柴又に寅さんファンら 17地域参加でサミット - 読んで見 ...寅さんサミットの時(蔵出し)

柴又参道商店街 | RETRIP[リトリップ]
帝釈天の参道です。

 

男は何のために生きているんだ  

 

 

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柴又の団子

2022年05月19日 | 社  食   物

柴又帝釈天参道のお団子

 

 

何とはなく、団子が食べたくなった・・・・と、言うことで自転車で一走り。
帝釈天参道に買いに出かけた。

ゴールデンウイークという事もあり、結構人が参道を歩いていました。久方ぶりなので
参道の団子屋さんをウオッチング、デジブラ。

「店内ではお食事を楽しんでいただけます。店の壁には故渥美清さんや山田洋次監督、
歴代のマドンナの写真を飾っております」やはり柴又は寅さんの町である。帰り来て、「参道と団子に
ついて」紐解いてみた。


「江戸時代、このあたりは武州葛西領と呼ばれ、一面の田畑でした。 当時農家では『よもぎ』
を団子の中につきこんで食べていました。武家の屋敷や大商家へ行儀見習いに行っていた農家の娘達は、
その主人宅に唯一の贈り物として用いました。

この素朴な風習から生まれた『草だんご』は、いつしか一般の人々にもその香味が
知られるようになりました。

この遠い昔、すでに紫又門前の高木屋では、『草だんご』も売り始めていました。
以来百年余の月日が流れておりますが『よもぎ』をつきこんだ自然のかおりから生まれる
『草だんご』は今や東京唯一の名物として親しまれております」。

 

寅さんの生まれ故郷でグルメ散歩!』亀有・柴又(東京)の旅行記 ...

帝釈天参道には、何軒もの団子屋さんが有り、その店その店により
独特の味を出しております。

柴又 高木屋老舗 名物草だんご/ゆうじ. | SnapDish[スナップ ...
いつもの草団子を買い求めた。

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