街路のツツジが咲き誇る!
ツツジは、日本全国の道路や公園などに植えられていて、
昔からなじみがある花です。
国土交通省によると、全国の街路樹の「中低木」は約600種類あり、
その中で最も多いのがツツジだそうです。
なぜ、ツツジが多く植えられているのでしょうか。
まず、ツツジには空気を清浄にする効果があるそうです。
また、車の排気ガスや道路のアスファルトの高温などの過酷な環境にも
耐えられるからです。
丈夫なので管理しやすいということです。
さらに、花がきれいなので、美しい景観を保てる点も理由のひとつとのことです。
歩道脇にツツジが咲き誇っています。
右が車道、左が歩道、歩道の脇にツツジと太い樹木。
紫ツツジが咲き誇る
歩道にはツツジが満開です。
赤い躑躅
▼ 燃え上がる 歩道埋めたる 躑躅かな (縄)
コメント欄は〆ています。