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むかしはジャン~ジャン(半鐘)、今は119番

2019年01月28日 | 社  歴史考察

 時代は、常に進化する。

 

 

鐘(半鐘)の下を通り掛かり、ふと考えた。
何の鐘だろう?管理している人は?こんな所に?何のために?半鐘でした。
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半鐘から視線を下におろしながら見ると、小さい板塀に黒字で
「第7分団 資材置き場」と看板が出ていた。あぁ・・・そうだったのか・・・と、納得した。

そうなんです。ほとんど見かけなくなった半鐘。櫓から切り離されて
資材置き場の軒先に掛けられていたのです。
屋内には消防ポンプやホースが格納されていた。


目覚しい通信機器の進化・発達で(デジタル社会、119番、110番等)一変した。
   





高砂調で見かけた火の見櫓、半鐘、サイレン。

 


都下、日野市内で見かけたサイレンの櫓

 

 この鐘を是非お聞き下さい半鐘・サイレン 
半世紀前の時代に還れました。

 

↑ 故郷、秩父市上吉田
   県道71号線の正膳寺参道標石から北へ50m、高齢者生産活動センターの西側。
   これは火の見櫓の屋根だろう

 


↑ ふるさと秩父市下吉田
   秩父市消防団吉田分署の敷地内、県道283号線の脇。ここは下吉田村戸長役場跡である。


   

 

 

 

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