石間をご高覧有難う御座いました。
起・承・転・結の〆です。
道は天辺へ天辺へと通じ群馬県に至る
何処もかしこも石垣が目に入る
この家は土蔵が2つ、母屋も大きな佇まい
2つ目の土蔵
石垣がコンクリートで積み上げてある・・・と、なると年代が分かる?
火の見櫓か、展望台か・・・・。
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今日のメモ
秩父・秘境の地・石間をupし、多くのメッセージを頂いた。
ありのままをさらけ出し、ありのままを受け入れる。
この恥さらし者、あんた馬鹿じゃないのと
言われるかも知れない。
それはそれでしっかりと受け止めます。
山村、集落、(島)が消滅していくのは
紛れもない現実です。
荷車がトラックに、タライが洗濯機に
ラジオがが薄型テレビに・・・・・・。
時代のハザマに揺れる『山の島』
墓石を前にして
父ちゃん、母ちゃんスマネイ。
きっと迎えに来るからな・・・・と、契りを結び後ろ髪を引かれながら
住み慣れた土地を・・・離れる。
土蔵の崩れかかった壁混め=(カベゴメ)の中に、の人々の
生き様を見出した。
見ていただき、有難う御座いました。