私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

R-25

2005-03-10 20:45:01 | なんということはない日常
木曜日の昼休みは会社近所のローソンへ行くことにしている。
●政治もビジネスも映画も、25才以上「オトコ視点」。オトコを刺激する内容で毎週木曜日首都圏にて無料配布中。
こんなキャッチフレーズのフリーペーパーR-25を手に入れる為だ。駅でも無料配布しているのだが、朝出勤時にはまだ並んでおらず、帰宅時にはもうラックは空という、どこにでもあるホットペーパーやメトロポリターナとはわけが違い、フリーペーパーといえどもなかなか手に入れるのは難しいのだ。

最近では昼休みに行ってももうラックは空っぽということが続いており、かなり悔しい。木曜日といえば週刊誌の文春や新潮の発売日だが、中刷り広告でお腹一杯になってしまうこの二誌と比べると、無料とは思えない充実ぶりに目を見張る。
もっとも無料だから広告が満載なのだが、広告を広告と思わせない紙面作りもなかなかだし、(フマキラーから発売されている@花粉 花でブロックというドイツ生まれの鼻腔塗布クリームもこの雑誌で知ったのだ。マスクなしで過ごせるこの商品はなかなか優れものだ。新刊の紹介もなかなかいいし、映画の紹介もいいところを付いている)記事もオトコでなくてもなかなか刺激する内容の記事があったりして、侮れないのだ。本当に100円程払っても毎週読みたいくらいだ。
会社帰りの電車の中、R-25の代わりにメトロポリターナを読んでいる私の横で、男性が今週号のR-25を読んでいるのを観ながら「あの読み終わったら、私のメトロポリターナと交換しませんか?」とちょっとだけ心の中でつぶやいてみたりした。