私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

奇跡の夏

2007-10-06 18:55:31 | 韓国ドラマ・映画
弟思いの優しいお兄ちゃんとちょっと腕白な可愛い弟。
そんなおにいちゃんが病気になる。
お兄ちゃんの世話にかかりきりになる両親。お兄ちゃんには治って欲しい。だから我慢しなくちゃ・・・そんな風に思っていても、まだ10歳にもならない弟には辛いことが多いのだ。お兄ちゃんはなかなか良くならない。お笑い好きのお兄ちゃんの友達の病気も良くならない。

10歳にもならない弟には、辛い日々だ。

「塾に行きたくないから仮病をつかっているのね?」おにいちゃんの病状に気づかずにいた自分を責めるお母さん。
そんなお母さんを@ピ(RAIN)の歌真似で元気付けようとする9歳の弟を演じるパク・チビン。
可愛らしいダンステクニックで@太陽を避ける方法の歌真似。これだけでも、この映画を見る価値はあるかも・・・と思わせる、泣かせる場面。

***
(病気の友達のお母さんの台詞)
「入院費を工面しなきゃと、この2年間殆ど子供と遊んであげることが出来ませんでした」こんな台詞を聞いてしまうと、切なくてなけてくる。




奇跡の夏

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