私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

エア・シティ 第13話

2007-10-08 15:54:07 | 韓国ドラマ あ行
倒れたジソンの彼女を助けるドギョン。
「医者が倒れて運ばれるなんて恥ずかしいから言わないで・・・
「検査の結果は?」というドギョンに詳しく語らない元彼女。

インチョン空港のますますの繁栄を願って仕事を始めるスタッフだが、そんな中新しいプロジェクトの責任者が自分でなく、
ドギョンになったことにショックを受ける本部長を気遣うハギュン。二人の仲を取り持ち、「私が責任者になるより本部長が適任です。
私が補佐しますから・・・」とドギョンに言わせるハギュン。

ハギュン気遣いも出来る好青年だ。。。しかしそんなハギュンに「あたなって本当にベストフレンドね」と何気なくつぶやくドギョン。
こうやっていい人で終わっていくんだな。
よせばいいのに、誕生日でもないのに、高いネックレスを買いドギョンを食事に誘うハジュン。
「急に呼ぶから、何かあったかと思ったじゃない。」
せっかくプレゼントが前にあるのに、なんとも思っていないドギョンは、なんで私がこれを貰うの?とつれない態度だ。
「ペンダントのプレゼントも出来ないのか?」と反論してみるものの、急に呼び出して、唐突にプレゼントして、そして玉砕だ・・・
いい人なのに・・・残念だ。

新しいプロジェクトのため、アメリカからやってくるマイクのスケジュールを調整するスタッフだが、なんとマイクはスケジュールを破棄だ。
そんなマイクを出迎えるドギョン。
(いいところを見せたいのに、入国審査でトラブルがあったり、保安チームが税務申告をしていないところを見つかったり、ぜんぜんいいところが見せられない。「なにか悪いことをしたっていうんですか?音楽聴いていただけなのに・・・」というカートを小道具に踊る若者まで登場。)
更に「3時間もかかるとはどういうことですか?」
高熱で倒れた患者の処置のせいで待ちぼうけを食ったことで怒るマイク。
ドギョンの気の強さのおかげで、一度はキャンセルになったプレゼンテーションをやることにはなったが、中国語も操るマイク。裏がありそうなのだ。

***
ジソンの元彼女の病状は思わしくなく、もう一度手術を受けることになった
ようだ・・(動揺する元彼女)そんななかでも高熱で倒れた患者を治療する彼女。
亡くなった患者のあのお腹の周りの発疹はなんだったのだ?

そして局長が昔愛した女性の息子(だと思う多分)がアメリカからやってくる。もちろん麻薬がらみの訳ありだ。

****
約三ヶ月ぶりなので、登場人物の名前をすっかり忘れていた。
空港の屋上でドギョンとジソンが語り合うなど、空港らしい場面もあるのに、今ひとつ人気が出なかったのは、
エピソードが細切れで、盛り上がるかと思いきや、そのエピソードが終了という肩透かしなストーリーのせいだったと思う。

「空港がどんどん好きになっていく」と満面の笑みで話すジソン。
4ヶ月経っても彼女がいないようなら、付き合いましょうか?とドギョンの妹から言われる本部長。

こんな風にちょっとした恋愛エピソードもあるのだが・・・それも今ひとつ盛り上がりにかける。